2015/11/01

ESO 90 デイドラの呪いとアーケイの司祭

【リヴィーネの手記】


 素材を集めに来たらデイドラ遺跡を見つけたので、中に入ってみる。



 内部では、何があったのだろうか、デイドラ崇拝者と思しき者達は死に絶え、デイドラが徘徊している。




 邪悪なオーラをまとっている奇妙な甕を見つけた。甕に近づくと、部屋が暗くなり寒くなった気がした。


 甕を手に取ってみると、死んでいるかと思っていた者が息も絶え絶えに話し出した。
 どうやらこの甕がここの人々が死んだ元凶らしい。Alten Corimontへ甕を持って行き、Vaudrieを探すよう頼まれた。
 この人物はMallius Faltoという名でアーケイの司祭であり、Naeraizozanなる者に拷問されたという。彼は死ぬ前に、モラグ・バルに対抗するためのアーケイの祝福をくれた。




 遺跡の奥にいた、蛇のような姿のデイドラNaeraizozanはオブリビオンへ送還しておいた。




 Alten Corimontにてアーケイの司祭であるVaudrieを見つけた。
 彼女にデイドラの甕を託し、浄化してもらうこととなった。
 Mallius Faltoの最期を伝えると、彼女は後に彼の遺体を回収しに行くと言った。まだデイドラがいるかもしれないので、気を付けて行ってくれることを願う。

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