【リヴィーネの手記】
Sinmurの問題が片付いたので、リフテンの戦士ギルドに出向いた。
さて、Sees-All-Colorsの件はどうなっただろうか。
Aelifから、Sees-All-Colorsの抹殺命令が下ったと聞かされた。
彼女は行方をくらませているが、Aelifには探し出す手段があるようだ。ただし、そのためにはMerricと相談しなければならないみたい。
これから、Earth ForgeでPrismatic Coreの仕上げにかかっているらしいMerricの所に向かう。
ちなみにAelifは、Colorsの対デイドラ重視の施策が不満だったみたい。
Merricはほぼ武器を作り終えていた。彼はそれを、私に合うように作ってくれるみたい。どのような形状にするかを聞かれたので、杖にしてくるよう頼んだ。
Aelifは前ギルドマスターを拷問し、Colorsの居場所を聞き出した。あまりこういうのは好きではないのだが。Colorsはthe Halls of Submissionという場所にいるそうだ。Aelifはそこへのポータルを開いてくれた。
Merricは武器を鍛え終えてくれた。素晴らしい杖だ。持っているだけで闇が後ずさりをするかのよう。
the Halls of Submissionのデイドラも仕掛けも、私達三人を止められないようだ。
Colorsはもうすぐ先だろう。
Colorsは、確かにJofnirを殺したと自白した。しかしそれは、彼女はメリディアに仕えているからであり、戦士ギルドをモラグ・バルに対抗させるためには仕方なかったと言った。メリディアがモラグ・バルと敵対していることは、the Hollow Cityでも聞いている。
私は、Colorsの言うことも妥当であると思ったので、ギルドの命令に背いて彼女を殺さず、我々の目の前にあるモラグ・バルの脅威を終わらせることにした。
そう決めると、Aelifは本性を現し、モラグ・バルの手下として我々を殺そうとしてきたので、苦戦しつつも、返り討ちにした。
Jofnirはやっと解放されたようだ。Ragntharの障壁とAelifの束縛から。
彼は、このMortuun Vivicusを壊すように言った。私はMerricが作ってくれた武器をこれに投げ入れればいいそうだ。Jofnirが私達を守ってくれるから、恐れることはないという。
Mortuun Vivicusを破壊し、Earth Forgeに戻った。
そこにはcouncilが待ち受けていた。
councilのCoutess Hakrubaに話をした。Colorsは確かにJofnirを殺したが、それにはメリディアの司祭としてMortuum Vivicusを破壊しモラグ・バルの陰謀を阻止するという、止むに止まれぬ事情があったこと。Aelifはモラグ・バルのしもべであり、我々を殺そうとしたこと。我々はAelifを殺し、Mortuum Vivicusを破壊したこと。
本来はデイドラ崇拝者はギルドの重職に付けないと言われたが、Colorsは悪人ではないし、これまでタムリエルとギルドのために尽くしてくれていた。それを追放するのは良くないと思い、私はCoutess Hakrubaに、Colorsがギルドに留まれるよう頼んだ。彼女はしなくてはならないと感じたことをしただけだと説得して。
Colorsはギルドマスターの地位を解任され、The Light of the Guildという新しい地位に就き、ギルドマスターに対してデイドラに関することを助言する役割を担うことになった。
そして、この件についてずっと重要な地位を占めていたMerricが新たなギルドマスターになることになった。おめでとう。
新ギルドマスターのMerricは、これからその重責を担い努力していくそうだ。
それから、Earth Forgeはこれから私は自由に使っていいそうだ。ありがとう。
リフテンのギルドホールに戻り、そこでJofnirと話をした。
彼は私の健闘を讃えてくれ、それから、Vivicusが壊れた後に回収してくれたPrismatic Weaponの杖を授けてくれ、そしてソブンガルデへ帰っていった。さようなら。ありがとう。
0 件のコメント:
コメントを投稿