2015/12/18

ESO 184 吸血鬼への対処

【リヴィーネの手記】

 地平線にモラグ・バルのHarvest Heartがぼんやりと見える所(ここはOrchard(果樹園)という名前だそうだ)まで来たが、また問題が起こったようだ。
 ここから先の領域は吸血鬼が跋扈しているとガレリオンは言う。
 これに対処するために、私に吸血鬼の血を集め、それで吸血鬼のねぐらに印を付けるように頼まれた。それにより彼は儀式を行えるそうだ。
 儀式を行えば、吸血鬼に力を提供しているHarvest Heartを破壊し、吸血鬼を脅威ではなくさせることができるという。さすが偉大なる魔術師だ。




 吸血鬼から血を取った。イーストマーチでの前回は自発的に血を提供してもらったが、今回は強制だ。




 扉に血で印を付ける度に、正体の分からない吸血鬼の女性から何かを言われた。




 ガレリオンとの集合場所に行くと、そこに先程までの女性Virgar the Redもいた。
 ガレリオンは耳を貸すなと言ったが、彼女の言い分によると、吸血鬼としての年長者の一人である彼女の子ども達(吸血鬼)はモラグ・バルの虜になっているのだそうだ。私を襲ってきたのも、ただモラグ・バルからそう命令されているからだという。ただHarvest Heartの奴隷となっているだけなのだと。
 なので、Harvest Heartを破壊して子ども達を狂わせるのではなく、それから吸血鬼達を自由にするよう頼まれた。そうすれば、モラグ・バルとの決戦において力を貸すと。



 世界を救うためにはどのようなものでも受け入れるべきなのかもしれないが、吸血鬼と人はほとんどの場合共存することのできない存在だ。
 イーストマーチのValericのような意志で抑え込んでいる例外はいるが、吸血鬼は人の血を求める。
 それに、この侵攻の最も主要な人物の一人ガレリオンが反対している。可哀想だが、Virgarの要求を飲むことはできない。
 私は予定通り、ガレリオンに吸血鬼を理性のない獣にする儀式の遂行を求めた。Virgarは私達の妨害をしてくるだろう。




 二ヶ所において儀式を遂行した。Virgarら吸血鬼の妨害は私が力でねじ伏せた。




 Harvest Heartの前にてガレリオンは、これから行う儀式の段階について説明をしてきた。
 このHarvest Heartは吸血鬼とモラグ・バルを結びつけている。
 彼はHarvest Heartを介して吸血鬼の精神を破壊するので、私はモラグ・バルとの繋がりを断ち切るように求められた。そのためには、周囲にある束縛のトーテムを破壊すればいいそうだ。




 トーテムを破壊した。ガレリオンの方はどうだろうか。




 ガレリオンは無事に儀式を完遂し、ヴァンパイアの脅威は終わったそうだ。
 これでここを自由に通過できる。Planemeldを終わらせに行くことができる。




 Gathwenによると、Dynar王は部隊を北のReaver Citadelに集めているそうだ。
 それから、東に造船所(難破船のようなものだらけだったそうだが)を、西にレッドガードの居住地(何か祝宴のような音楽が聞こえたらしい)を見たという。
 まずは東西に行ってみようかしら。

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