【リヴィーネの手記】
奇妙な光を追ったところ、Gadrisというダンマーと合流した。
彼は魔術師ギルドの者で、気が付いた時にはここVile Laboratoryにおり、Zurという者と魂を一つに融合させられたみたい。それで誰もいないのに話しかけるような奇妙な言動をするわけか。
Gadrisはカジートの姿になった。彼が錬金術師のZurだそうだ。
彼は、魂が融合したこのままでは二人とも死んでしまうと言い、助けを求めてきた。
まずは、ここドゥーマーの研究所の先へ行くために、彼のノート二つとパールのチンキ剤の瓶を探し回るよう頼まれた。それがあれば、瓦礫を抜けるための姿を変える薬を作られるそうだ。
研究ノートを一つ見つけた。
二つ目のノートを見つけた。それにしてもゾンビがこの辺りは多い。
パールのチンキ剤を見つけた。Zurもここに来た。幻惑魔法を用いて安全を確保したそうだ。
それにしても、一つの体を二人で共有するのはどんな感覚なのだろうか。経験したくはないが。
話に聞いた通り、間違いなくこの建造物はドゥーマーのものだ。モラグ・バルはこんなものも取り込んだのか。
Zurは私が見つけたものから薬を作った。これで、私は数分間小さくなり、瓦礫を抜けられるそうだ。
そして内部でGadrisのノートと材料を見つけ、antipodal rodsを作る。そうすれば、彼らを分離することができるみたい。
ロッドを作成したら、監督官のアトリエで合流する。
さて、薬を飲もう。苦そうだけど。
私は薬の効果で小さな猿に変化し、崩壊した通路を抜けた。ちょうど、ロイと同じくらいの大きさだった。
Gadrisのノートを見つけた。黒檀鉱石、crystalline Essence Matrix、精錬された虚無の塩が必要とある。
材料は全て近場で見つけることができた。
ロッドを作るためには、触媒として腐敗した血が必要とある。実験室にそれがあるのは確実みたいだけど、そこには守り手もいるそうだ。注意しよう。
守り手を倒し、腐敗した血を手に入れた。
炉で材料を溶かし合わせ、鉄床でロッドの形に成形した。
Gadrisと合流した。どうやら私が作成した二本のロッドは、ドゥーマーの装置を稼動するのに使うそうだ。
その装置を起動するには、クリスタルが必要みたい。
ただし、魂の分離が成功しても、二人のうち一人しか生き残れないそうだ。今のままでは共倒れとはいえ、つらい選択が待っていそうだ。
内部にあるクリスタルはメリディアの光だった。
私は装置を起動させ、Gadrisを選んだ。正解のない選択だった。
メリディアの光を回収した。
ここのドゥーマーの装置は、モラグ・バルのPlanemeldと同じ方法を取っているそうだ。このことを魔術師ギルドに伝えてくれるそうだ。
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