2015/09/29

ESO 33 ゴブリンの襲撃、邸宅の運命

【リヴィーネの手記】


 ノルドにここから先は危険だと声をかけられた。
 ゴブリンとそれが使役するクモにこの先の地を占拠されてしまったらしい。
 手助けを申し出ると、邸宅にいるHrogarなる人物と話すよう言われた。

ESO 32 離散した家族 in プール

【リヴィーネの手記】


 Stonefallsを西へと向かう道中にて、とても怯えた様子のCloyaというダンマーの女性に出会った。周囲には虐殺された人々と家畜、そして荒らされた家々。東からカバナントの兵士が現れたそうだ。
 彼女はSaalu Othrysという女性とその家族のことを心配していた。代わりに私が安否を確認することとなった。

 まず、息子のDedrasとMevisを探すこととなった。彼らはsulferプールの方へ走っていったらしい。水は茹で立ち、野生のshalkが徘徊する危険な場所だということだ。無事だといいけど。
 ちなみにsulferとは、プールで育つ錬金術の材料のようだ。腐った卵の臭いがするらしい。……我慢だ。

2015/09/28

ESO 31 疫病の対処法

前書き


 前のクエストから、シロディールに行ったりグループダンジョンに行ったり、アドオンを入れたり、ステータス・スキル構成を見直してヒーラーにしてみたりしたので、UIとか装備とか色々変わっています。気にしないでください。



2015/09/27

ESO 30 疫病の根源

【リヴィーネの手記】


 Mournholdへ向かう道すがら、Deshaanから来たと言う、体調の悪そうなダンマーの男性Gorvyn Dranと会った。山賊に襲われたそうだ。
 彼が言うには、Llodos plagueという伝染病がDeshaanの田舎で猛威を振るっているらしい。彼は他の地域に危険を知らせに行くそうだ。
 ここから南にあるSerkにいる彼の従姉妹に無事を知らせる手紙を届けてほしいと頼まれたので、やってあげることにした。私の道の途中みたいだし。
 ちなみに、この疫病には治療法があると、Maulborn(大槌の生まれ)という集団は主張しているようだ。ただし、Serkの領事Dethisamはそれをあまり信用していないらしい。怪しい人物は蟲の教団の手先かカバナントのエージェントである可能性もある。注意しよう。

ESO 29 ゴブリンの花嫁

【リヴィーネの手記】


 そろそろMournholdへ向かおうと思い、グアルで道を駆けていると途中で魔術師ギルドのValdam Andorenと再会した。こんな所で出会うとは、お互いに驚いた。
 冗談のようで大変なことが起こっているようだ。
 Denthis Romoriは彼の兄弟のDithisを魔法でメスのゴブリンに変えてしまったらしい。それだけならいいのだが、この辺りのゴブリンの首領のGrimmstalが、彼を(彼女を?)自分の妻とすべくさらってしまったようだ。
 変化の呪文は永続するものではないとのことなので、このままではDithisの命が危ない。やれやれ。

ESO 28 猛獣狩り

【リヴィーネの手記】


 足を負傷したアッシュランダーの女性Shaali Kulunと、Ebonheartの外周の厩の近くで出会った。
 どうやら何人も人々を殺している凶暴な獣がこの辺りにいるらしく、それを狩ることを頼まれた。
 ターゲットは次の三体。

  • ニクス・ハウンド(nix-hound)のVarnag。Ebonheartの南東にいる。この三体の中では一番容易な標的だが、Shaaliの足に怪我をさせたのはこれ。
  • ブル・ネッチのBleiger。西の海岸にいる。
  • クランフィアのGurlisk。Kragenmoorの東にいる。

 ナイトブレードはある意味では狩人である。特に凶暴なターゲットに対して私の腕が通用するか試してみよう。

ESO 27 泥棒再び

【リヴィーネの手記】

Undauntedの入団儀式として指定された、Fungal Grottoへ行ってみた。
 内部の洞窟ではゴブリンとドゥルーが巣食っているそうで、あまりにも数が多いので一人では無理だ。引き返した。
 幸い、入団を認められるためにはそこまで行ける実力さえあればよかったようで、Davon's Watchにて、私は手荒にUndauntedの新メンバーとして歓迎された。



2015/09/26

ESO うちの残影さんのRP設定

名前:

リヴィーネ(Llyveane)

種族:

ダンマー(ダークエルフ)

性別:



年齢:

壮年(ダンマーの基準で)

クラス:

ナイトブレード

戦闘スタイル:

回復魔法の杖(ヒーラー)

口調:

一人称:私
二人称:あなた
敬語で話すが、さばさばした口調。

概要:

何事にもあまり執着をせず、感情の薄い性格。
良く言えばナイトブレードに必要な冷静沈着さを身につけている、悪く言えば無頓着。他人と楽しく会話をするのは苦手。
生前はそれなりに感情の起伏もあったのだが、一度死んだ際に記憶と共に失ってしまったようだ。なお、執着しないため、記憶がないこともあまり気にしていない。
しかしモロウウィンドを愛する心はいくらか残っているようで、エボンハート・パクトやその人々に積極的に協力をしている。
なおメモ魔であり、経験したことやこれからやることなどをその都度手記にしたためている。


ESO 26 魔術師ギルド入会

【リヴィーネの手記】

 ちょっとグアルで遠出して、聞き伝えを頼りにShuldrashiを見つけた。


 彼女にあのアルゴニアンの遺品のダガーを渡すと、悲しそうに感謝してくれ、Deshaanへ行くと言っていた。

ESO 25 珊瑚とdreughとその心

【リヴィーネの手記】


 Ebonheart北東の海岸線沿いをグアルと探索していたところ、大きく凶暴なalitに襲われた。
 なんとかそれを倒して周囲を探ってみると、アルゴニアンの死体があった。殺され方は、周辺にあったグアルの死体と同じものだったので、この辺りのグアル虐殺の犯人はあのalitだったようだ。
 アルゴニアンの死体が持っていた日記から、彼が、以前アッシュランダーの女性に捜索を頼まれた彼女の友人であると分かったので、形見として彼のダガーを持っていくこととする。

2015/09/25

ESO 24 三種族の仲を取り持て

【リヴィーネの手記】


 町を歩いていると、Bera Moorsmithと名乗った戦士ギルドの人から伝言を告げられた。
 ギルドマスターのSees-All-Colorsは至急私に会いたがっているそうだ。日記を解読し、"the Vivicus"のことについても何かが分かったらしい。
 しかし、ここではなくMournholdのギルドホールで待っているという。
 かなり遠い。至急と言われたが、そんなにすぐには行けない。私でないとできないということもないだろうし、いくらか待っていてもらおう。

ESO 23 Lyris救出戦

【リヴィーネの手記】

 町を歩いていると、また預言者の幻影から呼び出しがかかったので、彼の停泊所へお邪魔した。
 相変わらず預言者は謎かけのように話すが、とにかく、Lyris Titanbornの居場所を探し当てたようだ。
 彼女は鍛治場にて、モラグ・バルの軍勢のために武器を鋳造させられているらしい。あの高潔な人に、なんというひどいことを。
 どうしてそんなことが分かるかというと、預言者はコールドハーバーでモラグ・バル自身からの拷問を受けている際、図らずして、両者の精神の間につながりが生じてしまったらしい。もちろんモラグ・バルはそれをよく思っていない。
 今回私がコールドハーバーに侵入する際は、預言者がモラグ・バルの注意を引きつけてくれると言う。危険なことだ。無理はしないでほしい。
 ということで、私はこれからコールドハーバーへLyrisを救いに行く。星霜の書が五人の仲間達と私の運命が複雑に絡み合っているというのであれば、まだその一人にしか――死ぬ前にマニマルコに会っているなら二人だが――会っていない状態で死ぬことはないだろう。二人で無事に帰ってこられることを祈る。


2015/09/23

ESO 22 デイドラに占拠された鉱山にて

【リヴィーネの手記】

 戦士ギルドのステンダール信者の戦士Merricを救いに行く際に通りかかった、デイドラの姿が見えた鉱山に来た。
 見えたのはたくさんのスキャンプと、一人のアルゴニアン。


 Neposhは、この鉱山のアルゴニアン達は、彼らを襲撃し奴隷としようとしたダンマーの侵略者により攻撃を受けたと説明した。その侵略者達はFatestealerというデイドラを召喚し、その結果、アルゴニアンも侵略者もオブリビオンに囚われたと。
 アルゴニアンはFiresap Gelという液体を使えば助けられるという。
 まだ命を救えるのかもしれないのであれば、助けよう。

2015/09/22

ESO 21 砦の暗殺者

【リヴィーネの手記】

 道すがら、Arand砦の近くにて、パクトのCaptain Hjolmから北西にあるカバナントの野営地を偵察し、敵の計画書を奪ってくるよう頼まれた。
 ここまでカバナントが食い込んできているのならば、由々しき事態だ。


ESO 20 戦士ギルド入団

【リヴィーネの手記】

 戦士ギルドに入団することにした。彼らはコールドハーバーからやって来るデイドラを狩ることを唯一の目的としている。すなわち、デイドラ狩りの先駆者だ。彼らの技術を学べれば得るものは大きいだろうし、私もデイドラを殺すことで彼らに貢献するのにやぶさかでない。
 ということで、私は戦士ギルドの準団員(新人)となった。


 ちなみに、ここの戦士ギルドは新しいギルドマスターを迎えたばかりとのことだ。今のマスターはSees-All-Colors。その彼女から直々に、私の初めての任務が下された。
 MerricとAelifという二人が、モラグ・バルのアンカー(anchor)が街の近くに出現するという噂の場所を調べに行ったので、それの援護をしに行けとのこと。はぐらかされたが、デイドラの侵攻を嫌う、強力な後援者の女性からの依頼らしい。Merricはステンダールを信仰するレッドガードの戦士で、Aelifは狡猾なカジートの女性とのこと。

2015/09/20

ESO 19 Davon's Watchで一息

【リヴィーネの手記】

 Davon's Watchに戻り、Fish Stinkという酒場で久しぶりにゆっくり食事を取っていると、ひょんなことから斧のKailstigというノルドと話すことになり、Undauntedという冒険者のグループへの加入を誘われた。


 興味を示すと、入団試験としてFungal Grottoという場所へ行ってこいと言われた。ここStonefalls地方の西方という遠くにあるようなので、まあ、そちらに到達した時に行きたくなったら行けばいいか。

ESO 18 愛の行方

【リヴィーネの手記】

 約束していた通り、埋葬地Othrenisに戻り、Balaに手を貸すことにした。
 頼まれていたのは死者と話すための儀式に用いる、Graven Capという奇妙に甘いにおいのするキノコの採取。相変わらず墓はスケルトンがひしめいていたが、特に問題はなく集めることができた。


 次に頼まれたのは亡き恋人の埋葬場所探し。手がかりはないようなので、最近埋葬が行われたように見える墓所に片っ端からキノコの粉を振りかけて試すことになる。

ESO 17 召喚の代償

【リヴィーネの手記】

 寄り道もあったが、Ash Mountainに着いた。
 パクトの兵士らは山腹の開けた場所にキャンプを張っており、それを指揮するGaryn Indorilは私のことを覚えていてくれていた。


 協力を申し出ると歓迎してくれた。どうやら、Balrethを束縛し直し本来の棲み処へ送り返すとされていた魔法の効果がなかったらしい。
 しかも火山からはデイドラが溢れ出てきているそうだ。このままではSenieが危ないかもしれない。
 Garynは、最初にBalrethを束縛した魔術師の知識を借りることを提案した。Othrenisと呼ばれる南にある埋葬地にその先人らが埋葬されているとのこと。偵察に行かせたOnujaを助け、何をすればいいのか調べてきてほしいと頼まれた。
 部下の手前隠そうとしているようだが、焦りが見て取れる。助けてあげよう。

2015/09/19

ESO 16 虫だらけの町

【リヴィーネの手記】

 せっかくDavon's Watchに戻ってきたので、一応顔馴染みになったTanval Indorilに挨拶をして行こうとふと思い立った。
 直接お会いしようと思っていたわけではない。召使いの一人に頼み、当たり障りのない言葉を伝えてもらおうと思っただけだ。
 しかし、Indoril邸に行くと、まるで待ち構えられていたかのように――無論そんなことはないだろうが――詰め寄られ、頼みごとをされた。
 あの日に召喚したBalrethをAsh Mountainの深淵へ返すべく、彼の息子のGarynが山へ行きその任務に就いているが、まだ戻ってこないと言う。
 あれの召喚には私も係わった。知らない人でもないし、調べに行ってみよう。
 ちなみにBalrethとは、「争いの兄弟(the Brothers of Strife)」と呼ばれる、古代の魔術による絶対的な力を持つ二つの存在の一つであるようだ。


ESO 15 頼まれごと

【リヴィーネの手記】

 造船所の裏手でアルゴニアンのBishalusに頼み事をされた。
 彼女の友人のGenaが、nix-houndを宥めることができるというフルートを作り、その効果を試すためにhoundの群生地に向かったまま帰ってこないので、友人を助けて欲しいという。


 nix-houndは凶暴な獣だ。とにかく、彼女かその遺品を探しに行こう。

2015/09/18

ESO 14 Bal Foyenの命運

【リヴィーネの手記】

 難しい二択を迫られている。
 Dhalmoraにて、私はBleakrockからの避難民の一人であるAeraに呼び止められた。


 彼女は私に助けを求めてきた。Bal Foyenは同時に二ヶ所にカバナントの攻撃を受けつつある。狼煙が彼らに総攻撃を決意させてしまったらしい。

 危機が迫っている場所の一つは砦。もう一つは造船所。
 砦にはDarjとAeraの夫と息子が向かい、造船所にはCaptain RanaがAeraの娘を連れて向かったと言う。
 砦の壁は強固だが、カバナントにはブレトンの魔術師がいる。油断していると突破口を発見されてしまうかもしれない。
 造船所は見た通り、防衛に有利な施設はない。カバナントの大軍に迫られては勝機はないかもしれない。
 私一人の力にはもちろん限りがあるが、私が二人いればと思わずにはいられない。
 不安げな様子のAeraにできる限りのことをすると約束した。

ESO 13 危機を知らせろ

【リヴィーネの手記】

 Davon's Watchへ直接向かうとカバナントの軍船に襲われる可能性があったため、モロウウィンド本土の小さな町DhalmoraにBleakrockからの避難民の船は着いた。


 人々は海岸にテントを建て、早速Dhalmoraのアルゴニアン達が援助と商売のためにやって来ている。

 Captain Ranaから、カバナントが進撃してきていることをDavon's Watchに伝えてくれと頼まれた。彼女は村人達をまとめなければならないが、私はよそ者ゆえ身軽だ。私がやるのが適任なのだろう。

 Bleakrockの生き残りの何人かは、パクトの兵士となることを考え始めている。殺されて、殺し返して。こうやって戦争は拡大していくのだろうか。

ESO 12.5 幕間

【Bleakrock島からDhalmoraへの船上】

 夜の闇の中を滑るように船が行く。彼らが後にしてきた島の動乱に相反して穏やかな海を、ラナ隊長は看板の縁から身を乗り出してじっと見つめていた。
「眠らないのですか?」
 ラナの背後から女の声。驚きつつも目を凝らすと、闇の中から音もなく、暗青色の軽装鎧を纏った影が現れた。
 カバナントの軍船に見つからないよう、この船は明かりを灯していない。闇の中に立つリヴィーネは存在感が希薄で、よくよく注意しなければ知覚できそうになかった。

2015/09/17

ESO 12 脱出劇

【リヴィーネの手記】



 Captain Ranaに確認したところ、島民は全員村に戻ってきたようだ。とても感謝された。
 さて、カバナントの脅威が迫っている今、まずは本土に警告を発しなければならないと言われた。
 しかし、そのための狼煙を上げる塔がカバナントに占拠されているため、私に行って何とか狼煙を上げてほしいと頼まれた。Ranaはその間、島民に呼びかけて避難の準備をすると言う。
 島民全員が乗れるような船は今の村にはないが、島の別の場所に船があるらしい。
 ここまで来たら、後は成功を祈るしかないのかもしれない。

2015/09/16

ESO 11 オブリビオンへの扉を塞げ

【リヴィーネの手記】

 残る探索箇所は島の西部だ。Captain RanaにはHozzin's Follyに行った部下の捜索を頼まれていたっけ。まずはそこから行こう。



 Sergeant Seyneは予想外に簡単に見つかった。彼女の側には賊の死体。
 山賊達が、かつてデイドラ信仰に用いられていた放棄された鉱山に群がって何かしているらしい。看過できないことだ。Seyneも賊が何をしているのかを探索したがっている。
 彼女が山賊達が村に近付かないよう見張っている間、私が賊の変装をして何をしているのか探ることになった。二人ともダンマーだから、ノルドの賊の集団に忍び込む難易度は変わらないだろう。顔を隠した方がいいか。

ESO 10 狂人のしわざ

【リヴィーネの手記】

 今日は島の北部へ行くことにする。
 カバナントが怪しい動きをしているみたいだが、まだ行動を起こさないといいのだけど。



 「チューチュー」とネズミのように鳴く奇妙な女性がいた。自分をスキーヴァーだと思い込んでいたようだ。
 彼女は私を節くれだった魔法の杖のもとへ案内した。その杖は、彼女らをスキーヴァーにした狂った魔術師の物だったそうだ。杖にデイドラの徽章がついていることを含めて考えると、狂神シェオゴラスの信奉者だろうか。
 どうやら彼女の友人三人も魔法でスキーヴァーにされてしまったので、その杖で助けてやってほしいと頼まれた。話を聞く限り、島の方々に散ってしまっているらしい。どうせ島民探索で島中を巡ることになるのだし、構わないだろう。

2015/09/15

ESO 09 人攫い狩り


【リヴィーネの手記】

島の東部の墓地は探索したけれど、まだ北東部はチェックしきれていないため、今日はそっちに行ってみることにする。

 村から一歩外に出ると狼が徘徊しているが、ウサギやリスもいて可愛い。


ESO 08 ナイトブレードの休息 in Bleakrock村

【リヴィーネの手記】

 村に戻ってきた。村に着いたばかりの時は真っ直ぐCaptain Ranaの所へ行き、それから村人の探索へ向かったためにこのノルドの村がどういう場所なのかよく分からない。
 休息も兼ねて、村の様子を見て回ることにした。


2015/09/14

ESO 07 傷ついたノルドとSkyshroud墓地

【リヴィーネの手記】

 Ranaの頼みは、まずSkyshroud墓地からこなすことにした。特に理由はない。

 その墓地へ行く道すがら、脚に大怪我をしたノルドHoknirに出会った。とりあえず止血の処置はされているが、放っておけば命に係わるかもしれない。

2015/09/13

ESO 06 恩人を探して

【リヴィーネの手記】

 預言者と別れた私は、Davon's Watchに戻ることにした。
 色々と軍に協力をしたおかげで報奨金をもらっている。巨悪と立ち向かうなら、それなりの装備が必要だ。

 悩んだ結果、鎧を買うことにした。年甲斐もなく露出が多いが、重い鎧は性に合わないし、仕方ない。



 慌ただしく物事が起こって忘れていたが、そういえば私がコールドハーバーからタムリエルに帰還した際に助けてくれた人がいるはずだ。その恩人にお礼をしないわけにはいかない。探そう。

ESO 05 惨禍の根源

【リヴィーネの手記】

 預言者のもとへ向かう道すがら、アッシュランダーの女性に会った。彼女は狩りをしていたが、連れのアルゴニアンのStands-In-Still-Waterとはぐれてしまったとのこと。
 見かけたことはないが、もし見かけたら教えると約束をした。


ESO 04 チャイマーの幽霊兵

【リヴィーネの手記】

 人々が戦闘の勝利に歓声を上げている中、落ち着いた声が「残影よ」と私を呼んだ。預言者だ。周囲の人が何の反応も示していないため、どうやら私にしか見えていないらしい。
 彼は、話し合うために彼の元へ来てくれと言ってきた。安全な場所、Davon's Watch西方の崖にある遺跡にいるとのことだ。


2015/09/12

ESO 03 Davon's Watch防衛戦

【リヴィーネの手記】

 遺骨の回収に続いて、カバナントの攻城を遅延させることをTanval Indorilに頼まれた。Garyn Indorilに案内してもらい西のゲートへ行き、Holgunnと合流。彼からは敵の攻城兵器を燃やすことを頼まれた。

 難航するかと思ったが、こちらの兵士達がカバナントの軍勢を一時的とはいえ押し返してくれていたので、ほとんど邪魔されることはなく敵の攻城用の投石器やはしごを燃やすことができた。さすがに、そこまで難しいことを部外者には頼まないか。



ESO 02 インドリル家の墓地探索

【リヴィーネの手記】

 コールドハーバーから抜け出して、目が覚めた場所はDavon's Watchという街だった。城壁に囲まれた立派な街だが、どこか空気が重い。
 情報が欲しくて街を歩いているといきなりノルドに声をかけられた。


 Holgunnは何故か知らないけど彼は見ず知らずの私を信頼できると考え協力を要請してきたのだ。
 コールドハーバーでの経験から分かったのだけど、私はある程度腕に覚えがあるらしい。協力することを承諾したら、Indoril邸へ案内された。あのIndoril家と関わりになるなんて。


ESO 01 コールドハーバーと残影

 The Elder Scrolls Onlineにて新たなキャラクターを作成することを選択すると、まずはキャラクタークリエイトです。自分好みのキャラクターを作成しましょう。



 ダンマーのナイトブレードな女性にしました。名前はLlyveane(リヴィーネ)です。
 目の色もある程度自由に設定できますが、自分は過去作の赤い目のダンマーが好きなので赤色にしました。


 さて、ゲームスタートです。


 ゲーム開始直後はチュートリアルです。


 動き方や戦い方の指南が表示されます。
 
 さて、ここからは彼女の視点で物語を紡ぎましょうか。