2015/09/19

ESO 15 頼まれごと

【リヴィーネの手記】

 造船所の裏手でアルゴニアンのBishalusに頼み事をされた。
 彼女の友人のGenaが、nix-houndを宥めることができるというフルートを作り、その効果を試すためにhoundの群生地に向かったまま帰ってこないので、友人を助けて欲しいという。


 nix-houndは凶暴な獣だ。とにかく、彼女かその遺品を探しに行こう。

 Genaは負傷していたが生きていた。フルートの効果があったのか、nix-houndが一匹彼女の側に侍っていた。それが凶暴なnix-houndからGenaを救ってくれたらしい。

 造船所へ特に凶暴なnix-houndが降りてきたら危ないので、そいつを退治するよう頼まれた。戦火に傷ついた造船場の潜在的危機を放っておくわけにはいかない。




 凶暴化したnix-houndは強敵だったが、辛くも倒すことができた。正面きっての戦いは苦手だ。
 Bishalusが心配してGenaのもとへやって来ていたので、nix-houndを退治しGenaと造船所の安全を確保したことを伝えるととても喜んでくれた。私は恩人だと。そこまでのことをしたとは思わなかったけど、照れる。



 Dhalmoraに戻り、相次ぐ戦闘でほつれていた鎧を新しくした。ついでに、青色はカバナントの兵士達の色なので混同されては敵わないため、鎧を暗い紫色に染め直した。





 家族がいなくなったアルゴニアンの手助けをすることになった。
 家族といってもグアルだが。彼は家族を探しに行きたいが、手元にいる怯えているグアルを放置しておくこともできないため、私に協力を求めてきた。
 好物の餌で釣れば、グアルを彼のもとへ連れ戻すことができると言われた。そう上手く行けばいいけど。


 グアルの回収は予想外にスムーズにやれた。
 餌を食べて里心がついたのか、グアル達は私が引きずらなくとも自分で飼い主の方へ戻っていった。可愛い。






 それから、騎乗用のグアルを買った。これからも旅を続ける必要があるが、徒歩ではさすがに疲れるし。可愛さにほだされたのも理由の一つだけど。



 グアルで道を西に進み、Stonefallsに戻ってきた。何事もなくDavon's Watchに帰還。


 街の掲示板に、クラフトの初歩をマスタークラフターが無料で教えてくれるという広告が載っていた。彼らに認められれば、パクトのために物資を生産し、それを納めて報酬を受け取れるようになるらしい。どうやら物資不足のために、それを生産できる人を増やそうというパクトの計画のようだ。
 戦士ギルドにいるMillenithという人物が鍛冶・裁縫・木工について、魔術師ギルドにいるDanel Tellenoが料理・付呪・錬金術を教えてくれるとのことだ。

 興味が湧いたので、全部訓練を受けてみた。
 休みたいときはこういう形でパクトに貢献するのもいいかもしれない。

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