2015/09/28

ESO 31 疫病の対処法

前書き


 前のクエストから、シロディールに行ったりグループダンジョンに行ったり、アドオンを入れたり、ステータス・スキル構成を見直してヒーラーにしてみたりしたので、UIとか装備とか色々変わっています。気にしないでください。



【リヴィーネの手記】

 錬金術師のNilyneは、薬の調合をテストしているので、私に必要な材料を取ってきてほしいと頼んできた。カイネの心の治療用ハーブ(Kyne's Heart healing herbs)、酸っぱいミルクティー(Sour Milk Tea)、竜鱗キノコ(Dragon Scale Mushrooms)が入用とのことだ。それぞれ町の人が持っているらしい。




 竜鱗キノコを持っているらしいSorel Tedasは家にいないので、勝手に家探しをさせてもらった。鉢植えに目当てのキノコは生えていたので、拝借した。




 宿屋の主人のLluther Serethranにカイネの心の治療用ハーブを持っているか尋ねると、最初は渋っていたが、Dethisamの治療のために必要なのだと私が口にすると態度を一変し、進んで提供してくれた。高価なものらしいのに、ありがたい。




 酸っぱいミルクティーはGrell Flanがいた感染者だらけの家に無造作に置いてあった。その名の通り、酸っぱいにおいがする。




 Nilyneのところに材料を持っていくと、彼女はDethisamの容態を見ているので、私が錬金術台で材料を調合するようにと言われた。まあ、少々の心得はあるけど。


 言われた通りに全ての材料を混ぜると、混合物は虹色に発光しだした。
 心配だったが、Nilyne曰く上手く調合できたようだ。
 この薬により、Llodos plagueを治すことこそできないが、その進行を遅らせることができるらしい。
 苦しそうなDethisamに薬を飲ませた。Aeronaは母なるモロウウィンドの地に彼を助けてくれるよう願っていた。私もそう願う。



 Nilyneが町の人々に対して、病気の進行を遅らせる薬が完成したことを宣言すると、私がこのSerkamoraに来て初めて、人々は嬉しそうな様子を見せた。
 時間を稼いでいる間に、完治する方法が見つかるといいのだが。



 さてと。ここに来て感じたのだが、この辺りの敵はStonefallsよりも強いようだ。今の私のままでは太刀打ちできないかもしれない。
 預言者にも呼ばれたし、一度Stonefallsへと帰ることにする。

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