【リヴィーネの手記】
私がNarsisに戻った際、Naryuは星(猫)を撫でていた。邪魔しちゃったかしら。
彼女は、私が野営地で見つけた書類に書かれていた名の内の一つに目を付けたようだ。
Hlaalu家の軍隊がObsidian Gorgeという場所で、数に勝るMaulbornに強襲されたらしい。そこに目当ての錬金術師もいるそうだ。
そこへ行き、Commander Renliと話をするように頼まれた。
nix-houndを二体従えているVartis Dareelという人物と、Narsisの西方で出会った。
彼は、この先にいるオークの侵略者達について調査に来たようだ。どうやらこの辺りの道でダンマーが何人か行方不明になっているらしい。
オークがどのような意図でここにいるのか調べるために、オークの命令書の写しを持ってきてくれるように頼まれた。
うん、こういうのは得意だ。
オーク達を時には殺し、時にはやり過ごして彼らの住み家に潜り込み、命令書ではないが、彼らの「誓い」についての文章を見つけた。
彼らOathgbound(誓いに縛られし者)は、「邪悪なエルフの首を狩ることで、壮大な族長により制定された協定を満たす」ことを目的としているみたいだ。
ノルドの女性兵士が囚われていたので助けた。
彼女Svanhildrはオーク達に仕返しをすることを望んでいた。
どうやらオークはダンマーの家々に放火をするために燃料を所持しているらしい。オークからそれを奪い、物資貯蔵庫を燃やしてしまおうと提案された。
オークの侵略はモロウウィンドの脅威となり得る。私は提案に乗った。
ダンマーの女性の幽霊Idrasaに助けを求められた。
生前の彼女はトライビューナルの司祭だったが、仲間もろともここのオークの死霊術師Khralek gro-Vortagに殺され、自分の頭蓋骨に魂を拘束され、永遠の拷問を受けているそうだ。
霊魂の安息を奪うのは許し難い。
彼女らの頭蓋骨を集め、Khralekの祭壇へ持って行った上でそいつを殺せば、彼女らの魂は解放されるという。
私は協力することを約束した。
オークの兵士達から燃料を奪い、三つあった貯蔵庫全てに火をつけた。
大釜の中にしまわれていたダンマーの頭蓋骨を取り戻した。霊魂から礼を言われた。
Svanhildrと合流。彼女はこの仕返しに満足したようだ。
次の作戦は、彼らの誇りであると思われる、カバナントの旗をも燃やすこと。
そして、彼らのリーダーであるGruznak the Impatientを角笛を吹き鳴らして呼び出し、倒す。
彼女には、ここの入り口で見張っているダークエルフの斥候と合流するように促しておいた。
カバナントの旗を燃やした。
各所での放火でオーク達が右往左往している隙をついて、ある紙を手に入れた。
オルシニウム(Orsinium)の王KurogとここのOathboundの族長Gruznakとの間に結ばれた契約について書かれていた。端的に言えば、ダンマーを殺しその頭蓋骨を提出すれば、その分褒賞を与えるという内容だ。
これは有力な資料となるだろうから、あの斥候に渡してやろう。
Gruznak the Impatientを呼び出し、一騎打ちで殺した。
こういうのはあんまり得意ではないけど、成功してよかった。
祭壇で儀式を行って死霊術師を呼び出し、殺した。
霊魂達は喜んでくれているようだった。これで無事に向こうの世界へ行けるだろう。
斥候のVartisは私が集めた情報を高く評価してくれた。Mournholdへ報告しに持ち帰るという。力になれたようでよかった。
Svanhildrは私がオーク達の拠点を燃やし、リーダーを殺したことを楽しそうに喜んでくれた。残党はパクトが処理してくれるそうだ。
これで、ここのオーク達の陰謀はほぼ完全に崩れただろう。
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