【リヴィーネの手記】
Mournholdの魔術師ギルドに顔を出すと、そこにいたValasteというアルトマーの女性が本にあった呪文を解読したと言った。シェオゴラスの最初のテストを受ける時間だ。
シャリドールがこの先で待っているという。
なお、彼女はシャリドールから学べたことをとても感動しているようだった。
アークメイジのシャリドールは火鉢を用意していた。シェオゴラスの領域へ行くための碇として。さて、またあの狂気の領域に行かなければならないのか。気を引き締めなくては。
シヴァリング・アイルズのここは、どうやらサマーセット諸島を真似て創られているらしい。
それから、ロイもついて来てしまった。まあ、この子は要領よく戦闘の被害を受けないように立ち回れるみたいだから、大丈夫かしら。
出迎えてくれたのは前にも会ったハスキルだった。
本の一つを取り戻すために、私は能力を測るテストを受けなければならないそうだ。
シェオゴラスが置き忘れた一組のアイテム――フォークと杖――を回収しなければならないという。
まずはフォークからだ。
そのフォークは、スカイリムのどこかにあるという。また、フォークは近くのマジカを刺激し相乗作用を与える効果を持っているそうだ。
ポータルを抜けると、Vuldngarvという場所に出た。ドラゴン・プリーストのKorthorが眠る地だという。つまり、ドラウグルがいるということみたい。
Bleakrock Isleでも見たが、このノルドの古代遺跡にある扉は何を表しているのだろうか。
先へ進むための扉は氷の障壁で封じられていた。
ここの宝箱を調べると、それは罠で、Korthorを目覚めさせてしまったようだ。
ドラウグルの集団に襲われたが、さすがはアークメイジということか、シャリドールが強力な魔法で一掃を手伝ってくれた。
Korthorは自らの手で私達に対処することにしたようだ。氷の障壁は解除された。
Korthorその人がフォークを持っていた。どうやらこのフォークは「鳥肌の立つフォーク(the Fork of Horripilation)」という品らしい。
ハルキルがポータルを開いて迎えに来てくれた。
次の目標である杖は、ハンマーフェルのAsakalaにて、千年前に亡くなったPrince Maleel al-Akirの遺体と共にあるらしい。
これが砂漠というものか。初めて見た、と思う。
シャリドールによると、Prince Maleel、別名Scythe of Yokudaは、彼の安息所を守るために魔法の封印を施したそうだ。
その封印を解くには、周囲に漂っているエッセンスを集め、像のクリスタルに干渉すればいいそうだ。
四つある像のうち、二つの封印は解けたが、残り二つを解除するにはエッセンスが足りない。
シャリドールに相談すると、Princeの将軍のエッセンスを使えばいいと言われた。
二人の将軍のアンデッドを打ち倒し、そのエッセンスでついにPrince Maleelの墓所の封印を解くことができた。
Princeは我々を待ち構えているようだ。どうやら杖に執着しているみたい。
Princeを倒し、杖を入手した。この杖は「ワバジャック」というみたい。
シャリドールの予測通り、ハスキルは墓所の外で待ち構えていた。
彼がシヴァリング・アイルズへ戻るポータルを作ってくれた。
シェオゴラスが待ち構えていたので、私はフォークと杖を返却した。
もう二度とフォークを手放さないと言っていたが、どうなるのだろうか。
そして私はワバジャックを持たされ、テストをしてみろと言われてしまった。どうしよう。
言われた通りにここの住民にワバジャックを使うと、住民は石になったり、鶏になったり、チーズになったり、ドレモラになったりした。ドレモラには襲われた。
シェオゴラスにワバジャックを返却した。シェオゴラスは約束通り本を一冊返してくれた。
本の内容は私には理解できそうにない。魔術師ギルドの精鋭の頭脳に任せよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿