小さなデイドロスに、停泊所の近くにある魔術師ギルドへ行くように言われた。
どうやらこのデイドロスはTharnの召使いのようだ。
Davon's Watchに戻らなければ。
魔術師ギルドに入ると、アークメイジのシャリドールから声をかけられたが、今日は別件で来ているのでまた後にしてもらった。
Abnur Tharnは魔術師ギルドにて本を読んでいた。魔術師ギルドの一員のような格好をして。
Tharnは、何をすべきか決めるためには更なる情報が必要だという。
あと、起こった悲劇の原因は預言者の皇帝にあると言っていたが、それは違う。マニマルコが皇帝を騙していたのだ。Varenが正体を偽っていたことについても、事の真相を知っている数少ない者であるがゆえに万が一にも死ぬわけにはいかないと考えたからだろう。私を騙していた事を責めるつもりはない。
さて、Abnur Tharnは(そしてVarenも)Sai Sahanの居場所を知ろうとしているようだ。そのために私の協力が必要だと。
マニマルコは秘密を書いた書類をDeshaanのKnife Ear Grottoなる場所に保管しているそうだ。私とTharnはその場所へ行くことになった。
少なくとも、Tharnの帝国への忠誠心は本物のように思える。とりあえず協力しよう。
Knife Ear Grottoはデイドラの遺跡だった。
Abnur Tharnと合流した。
それから、入り口で警告文を見つけた。ここはデイドラとその崇拝者により占拠されているので、十分な準備がない限り入るべきではないと書かれていた。もし内部を捜索するのであれば、見つけたアーティファクトを自分のもとへ届けてほしいとも。この文章を書いたのは学者のAralyonという人物で、Narsisの近所にあるデイドラ遺跡にいるらしい。
何か見つけることができたら、持って行ってあげてもいいかもしれない。
コールドハーバーでその鱗片を見たが、やはりTharnは強力な魔導師のようだ。デイドラを相手にしても全く劣っていない。
見つけた記録には、Sai Sahanがマニマルコの拷問に耐えている様子が映像で残されていた。どうやらまだSai Sahanは拷問に屈していないようだ。すごい精神力だ。
他の者よりも強力だったドレモラに守られていた、水瓶のようなアーティファクトを見つけた。あの文章の 書き手なら良い値を付けてくれるかもしれない。
見つけた記録は、マニマルコが王者のアミュレットを用いてソウルバーストで起きた全てを修復するという我々の計画を知っていることを示唆していた。
見つけた記録によると、マニマルコはSai Sahanをthe Hall of Tormentへ連れて行き、そこで精神的な拷問にかけるつもりのようだ。これこそが求めていた情報だ。
Abnur Tharnはthe Hall of Tormentのことを知っていた。コールドハーバーの中でも最も非道な牢獄らしい。
準備が必要のようなので、この場ではTharnと別れ、停泊所で合流することとなった。
停泊所には、VarenとLyrisしかいなかった。Tharnはまだ帰ってきていないのだろうか。
なのでVarenに、Sai Sahanはコールドハーバーのthe Hall of Tormentに囚われていることを報告した。
Varenはそこへ行く方法を見つけてくれるそうだ。
私はいつも通り、他のことをやって待っていることにする。
Narsisへ行き、その近郊のデイドラ遺跡の場所を聞き出し、学者のAralyonを見つけ出した。
彼は、私の発見を喜んでくれたのだと思う。報酬ももらった。
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