2015/10/30

ESO 86 料理人と行商人の代理で

【リヴィーネの手記】


 Davon's Watchの戦士ギルド前にて、ギルドの者に声をかけられた。
 Sees-All-Colorsは「私の戦利品を利用する」方法について、当てができたという。Stormholdにて私を待っているそうだ。戻らなければ。




 Stormholdにて、困り果てた様子のアルトマーの女性がいたため、声をかけてみた。
 彼女Angweはシェフで、狩人の友人のVeenazaと賭けをしてしまったという。何故そんなことにまでなったのかは知らないが、自分の手でShadowfenの凶暴な動物達(alitの心臓、kagoutiのあばら肉、giant waspの卵、mudcrabの爪の肉)を狩ってHissmirにて宴会を催すと豪語してしまったと。賭けに負けてしまったら、明言されなかったが大変なことになるそうだ。
 獲物となる動物達の居場所もAngweは知らないので、Veenazaに尋ねるように言われた。ただし、動機は絶対に口外しないでくれと。




 野生のグアル(guar)を狩っていた狩人のVeenazaに質問をした。誰から自分のことを知ったのかと聞かれたので、Angweのことは秘密にして、誰もが狩りのことならあなたに聞けと言っていたと答えておいた。
  • giant wasp:Venomous Fens(Shadowfenの最南端)、女王に注意
  • mudcrab:Reticulated Spine(北部)
  • alit:Venomous Fens(南部)、噛まれると毒を受けるので注意
  • kagouti:Leafwater(中央部)
長旅になりそうだ。




 まずは北部にてkagoutiの肉を手に入れた。




 waspの卵も入手した。




 南部に向かう途中で、アルゴニアンの行商人の女性Teegyaと出会った。彼女は負傷し弱っているようだった。
 曰く、以前はこの道は安全だったが、今回はクロコダイルに襲われ、グアルのWades-In-Muckが逃げて行ってしまったようだ。
 そのグアルは、彼女の全財産である大きなルビーを運んでいたそうだ。つまり、取り戻せなければ彼女の損失は莫大になる。
 あまりにも気の毒なので、探してあげることにした。
 探すために、そのグアルの好物であるベリーをいくつかもらった。




 死んでいる荷グアルが何匹かいた。どれもクロコダイルにやられた様子で、運んでいたと思われる荷物はずたずたに取り除かれていた。




 Wades-In-Muckは見つかったし、無事にベリーに釣られてくれたが、彼女はバッグを持っていなかった。逃げる途中に落としたのかもしれない。この沼地のどこかに埋まっているか、クロコダイルに食われたかだろう。後者の可能性を当たってみることにする。




 近くにいたクロコダイルの腹を切り開くと、ルビーが見つかった。




 Wades-In-Muckと共にTeegyaのもとへ戻った。彼女はグアルと財産の帰還を喜び、お礼をくれた。
 彼女は遠く南部にDuskwallow Hamletという場所に家があるみたい。他にもShadowfenの地理について色々と教えてもらった。




 私のリシーに乗って、一気に南部まで来てみた。alitの心臓を手に入れた。よし、戻ろう。




 Stormholdの南東部にて、活きの良いmubcrabの爪を手に入れた。これで全部だ。
 さて、これをAngweに渡して賭けに勝たせてあげるか、それともVeenazaのもとに持って行って彼女のずるを暴くか。



 Wayshrineを用いて、Hissmirまでテレポートした。
 道すがら、アークメイジのシャリドールに声をかけられた。魔術師ギルドがある場所にならどこにでも現れるようだ。Valasteが本の一部を解読したが、全てを解読するには私の助けがいるそうだ。彼女はStormholdのギルドホールにいるみたい。




 Veenazaが見ていない場所でこっそりと、Angweに食材四つを手渡した。
 賭けの内容だったのか、彼女が食材を持っていることを認めると、Veenazaは踊り出した。
 うん……負けたらどうなっていたのかしらね。

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