【リヴィーネの手記】
Hatching Poolsの側で奇妙な緑色の雲に接触して、私は吐き気に襲われ、沼地で気を失っていたようだ。
私はインペリアルの二人組に助けられた。
しかしどうやら、Mariusの言うところによると、あの毒ガスは帝国に責任があるものみたい。
まあ、放置していると私のような犠牲者が出るだろうから、回収に協力しよう。
インペリアルの私を助けてくれた方であるRheaに話を聞いた。
帝国はここの川をゴミ捨て場として使っていたようだが、捨ててはいけないものが紛れ込んでしまったみたい。
Rheaはあの毒ガスを収容するための特別な付呪が施された容器を作ることができるが、それには材料としてwaspの外皮が必要だそうだ。
集めてこよう。
Rheaに回収したwaspの外皮を渡した。
これに、毒を内部に引き寄せる付呪を施し、毒ガスを回収するそうだ。
Rheaは毒を無事に回収することだけを考えていたが、Mariusは違うみたい。毒を回収したら、Zuuk近くの処理場で落ち合おうと言ってきた。報酬は支払うと。
警告文が道端に貼られていたので、読んでみた。
Deep Graveは巡礼者にとって最早安全な場所ではない、ウィスプに気を付けろと書いてあった。
その下には、別の筆跡で、Parashという人からの警告が添えられていた。
毒ガスの件に対処できたら、こっちも見てみようか。
毒を回収する容器は、思ったよりも魔法をふんだんに使っていた。
Rheaの考えによると、Mariusは毒を個人的な用途のために使おうとしているそうだ。
命の恩人でもあるし、私は回収した毒をRheaに渡した。
彼女はこの毒をMariusからできるだけ遠ざけてくれるという。
それだけ言うと、Mariusを魔法で拘束し、走り去ってしまった。
私も去ろう。
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