【リヴィーネの手記】
コールドハーバーに来たら、Cadwellだけがいた。
ポータルは彼らを別の場所へ運んだそうだ。
なぜCadwellがここにいるのかも気になったが、とにかく、Hollow Cityへ向かうことになった。
不気味な形状の橋を渡り、Hollow Cityにたどり着いた。
私の想像よりもずっとしっかりとした街のようだ。人はいないが。
the Groundwkeeperと名乗る女性から、私はplanewalkerと呼ばれた。
ここをモラグ・バルに対抗するための拠点にしろと。ここは他の場所よりも安全だそうだ。
彼女はこの街の経緯を説明してくれた。ここはかつてニルンに存在した、アイレイドの都市だそうだ。その都市はメリディアを信仰していたが、それゆえにモラグ・バルの侵略の標的となった。しかしメリディアもただではやられず、彼女の影響力を持つこの街をまるごとコールドハーバーに転移させることで、モラグ・バルの懐に彼の手を出せぬ領域を作り出した。
しかし、ここの住民はニルンへ帰ろうとしてこの街を離れ、一人また一人とモラグ・バルの毒牙にかかり、街は空虚なものになってしまったそうだ。
さて、これから私がやるべきは、かつてここにいたDynar王や別の場所へ転移してしまったガレリオンらを探し出し、ここへ連れてくることだ。ここを拠点として、モラグ・バルに剣を突きたてよう。
アイレイドの王はここから西へ、Moonless Walkを越えた場所にある闇の塔に囚われており、ガレリオンは東のどこかにいるという。
まずは王から助け出すことを推奨された。闇の塔からDynar王を助け出すには、メリディアの光が必要だそうだ。それは北西か南東にあると噂されているみたい。
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