2015/11/20

ESO 140 コールドハーバーへの侵攻

【リヴィーネの手記】


 コールドハーバーに来たら、Cadwellだけがいた。
 ポータルは彼らを別の場所へ運んだそうだ。
 なぜCadwellがここにいるのかも気になったが、とにかく、Hollow Cityへ向かうことになった。




 不気味な形状の橋を渡り、Hollow Cityにたどり着いた。


 私の想像よりもずっとしっかりとした街のようだ。人はいないが。
 the Groundwkeeperと名乗る女性から、私はplanewalkerと呼ばれた。
 ここをモラグ・バルに対抗するための拠点にしろと。ここは他の場所よりも安全だそうだ。




 彼女はこの街の経緯を説明してくれた。ここはかつてニルンに存在した、アイレイドの都市だそうだ。その都市はメリディアを信仰していたが、それゆえにモラグ・バルの侵略の標的となった。しかしメリディアもただではやられず、彼女の影響力を持つこの街をまるごとコールドハーバーに転移させることで、モラグ・バルの懐に彼の手を出せぬ領域を作り出した。
 しかし、ここの住民はニルンへ帰ろうとしてこの街を離れ、一人また一人とモラグ・バルの毒牙にかかり、街は空虚なものになってしまったそうだ。




 さて、これから私がやるべきは、かつてここにいたDynar王や別の場所へ転移してしまったガレリオンらを探し出し、ここへ連れてくることだ。ここを拠点として、モラグ・バルに剣を突きたてよう。
 アイレイドの王はここから西へ、Moonless Walkを越えた場所にある闇の塔に囚われており、ガレリオンは東のどこかにいるという。
 まずは王から助け出すことを推奨された。闇の塔からDynar王を助け出すには、メリディアの光が必要だそうだ。それは北西か南東にあると噂されているみたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿