【リヴィーネの手記】
Honrich Towerの目前で、斥候のFenrirに挨拶された。ここに吟遊王も来ているそうだ。
Jorunn吟遊王は蟲の教団からこの地を取り返すためにここに来たそうだ。
ここの教団のリーダー、Thallik Wormfatherは、イスグラモルの斧ウースラドを盗み、幽霊の巨人Sinmurを目覚めさせた。そして、ここでデイドラの軍隊を組織しつつあるそうだ。パクト側の犠牲者も多く出たみたい。
ここの蟲の教団を撃破し、それから彼らの拠点Arcwind Pointに攻め込む計画のようだ。
ちなみに、HakraとValdurの霊魂も王の所に来ていた。
Valdurと話した。
王の兵士であるCaptain HrostaがThallikを探しているそうだ。
で、私の任務は、遺跡にある、デイドラを呼び出している四つのポータルを閉じること。
それからお願いして、太古の同胞団の戦士を一人、私のバディとしてつけてもらった。
見渡してみると、見知った人々が王の呼びかけに応じたようだ。
Vicecanon Heita-Meenがいた。シャドウスケイルもいた。
ノルドだけでなく、パクトの三種族全てが集まっているようだ。
懐かしい顔に会った。Stonefallsで争いの兄弟を封じるのに協力しあったWalks-in-Ashだ。
彼女は私に医療器具を渡し、それで取り残されている負傷兵を治療し、野営地に戻れるくらいにまで回復させることを頼んできた。
旧友の頼みであるし、そもそも私も治癒師だ。任せてほしい。
負傷兵に歩ける程度に治療を施した。Walksが調合した薬草はよく効いているようだ。
ポータル四つを閉じると、Valdurから敵のリーダーを見つけたという知らせを受けた。遺跡の中央部に来いと。
見つかった限りの負傷者は治療できたと思う。
Walksは、パクトの色んな所にいるそれぞれの家族達は今夜安らかに眠れるだろうと、私を褒めてくれた。
遺跡の中央部には、Arcwind Pointへ行くポータルが開いていた。
さて、Captain Hrostaを探し、敵の親玉の所へ向かおう。
Captain Hrostaを見つけた。彼女の部下は全員戦死したようだが。
Thallikはウースラドを持ってここの地下へ行ったそうだが、入り口は死霊術による障壁で塞がれてしまっているそうだ。
開けるためには生きている人を生贄にする必要があり、Hrostaは自分が生贄になると言ったが、そうするわけにはいかない。
やや良心が痛むが、ここに蟲の教団が捕らえたリーチマンがいるそうなので、そいつを騙して水晶に触らせよう。
駄目だ。割と一般的なマーとしての感情は失われたかと思っていたが、このリーチマンが故郷にいる幼い娘に会いに帰れると喜んでいるのを見ると、とても生贄にできない。
私の様子を察してくれたのか、Captain Hrostaはもう一度、自分が犠牲になると申し出てくれた。そしてソブンガルデへ行くのだと。ごめんなさい、あなたにも家族がいるだろうに。あなたの勇敢な死については必ずパクトに伝えるから。
HakraとValdurが私を鼓舞してくれた。これから敵のリーダーと戦うのだ、沈んではいられない。
Thallikは殺せたが、さすが死霊術師と言うべきか、死しても儀式を行い、Sinmurに自らの魂を捧げ、ウースラドを粉々にし、巨人Sinmurとウースラドをどこかへ飛ばしてしまった。
ウースラドの柄だけは残っていたので、これを持って一旦帰ることにする。
吟遊王Jorunnに、決して上首尾には行かなかったことを報告した。
さて、霊魂の巨人Sinmurは、リフテンの方へ向かったという。そこにいるCaptain Vivekaと話すよう頼まれた。
それから、ウースラドの破片はSmokefrostsに散らばったみたい。
ちなみに、王はこれからTrolhettaへ行き、Planemeldについてパクトの魔術師達の言葉を聞くそうだ。
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