【リヴィーネの手記】
Hissmirの西方にて、Gerent Nuleem-Malemと合流した。
ドミニオンはここLoriaselを奪取しようとしているようで、Vicecanon Heita-Meenは自ら敵の狙いを探りに行ったそうだ。
少し前に、その遺跡でラミア(lamia)が大量に出現したそうだ。
私は、ドミニオンが記憶の卵(Mnemic Egg)で何を企んでいるかをvicecanonに伝えなければならない。
彼女は、ドミニオンとラミアの戦場跡を探りに行ったそうだ。追いかける。
ラミアとドミニオンの戦いでは、何人も死者が出たみたい。
少なくともこの辺りではラミアが勝ったようだ。
敵陣深くにて情報収集をしていたVicecanon Heita-Meenと合流した。
私はRuuvitarが記憶の卵を用いてヒストとアルゴニアンの間の繋がりを断とうと企んでいることを伝えた。
アルゴニアンである彼女は、それでも動揺を見せなかった。しかし、素早く行動しそれを阻止すべきことには同意してくれた。
私はここに残り、敵の計画を探る。Heita-Meenは兵を集め、遺跡を攻撃する準備をするそうだ。
「記憶の獲得に関する報告書」を見つけた。Ruuvitarにより書かれたもののようだ。記憶に関する実験の結果や、ヒストの樹液の効能について書かれていた。
捕らえられていたと思しきアルゴニアンの死体を調べたところ、彼の胸部の致命傷からねばねばした物体――木の樹液と血の混合物らしきもの――が滲み出ていた。
着ているシャツの襟に「被験体17」と書かれていた。このアルゴニアンの男性を人体実験に用いていたのだろう。
Kazdiという兵士に対する、要求は拒否されたと通告する手紙を見つけた。
Ruuvitarのやり方についていけず、転属を申し出たが受け入れなれなかったようだ。
どうやら、Ruuvitarのやり方に不満を持つ兵士は少なからずいるらしい。
Gerent Kepanuuがドミニオンの野営地跡まで来て、ドミニオンの主力がいる場所を伝えてくれた。ラミアに襲撃された後、彼らは遺跡内部まで後退したそうだ。
それなら、vicecanonは既に攻撃の手はずを整えているはずだ。
私は彼から、Ruuvitarの居場所を突き止めるよう頼まれた。私はナイトブレード。やれるだろう。
ラミアが徘徊している道を抜け、遺跡内部に到達した。これよりRuuvitarの捜索に移る。
遺跡内部にて、縛られて動けないでいるドミニオンのカジートを見つけた。
敵とはいえ、ラミアが徘徊している中で余りにも哀れで、かつ敵意もないようなので、話を聞いてみた。
どうやら彼女KazdiらはRuuvitarにより囮として置き去りにされ、彼女以外の者はラミアに殺されてしまったようだ。
Ruuvitarの居場所を尋ねたところ、封印されたここの扉の背後に記憶の卵(だと思われる物)と共にいるそうだ。
彼女はあの手紙にあった通りRuuvitarが嫌いみたいだし、死にたくないようなので、私に協力的な姿勢を示している。封印の解き方も教えてくれた。
ただし、完全には信頼できないので、縛ったまま連れて行くこととする。
私がMurkwaterの奪還に協力した報酬としてもらったRelleis Lor keystoneの力により、扉の封印を解くことができた。あのシャドウスケイル達に感謝しなければ。
扉の中に入る前に、Vicecanon Heita-Meenがやって来た。私の囚人であるKazdiへの対応を決めろという。
命惜しさの演技かもしれないが、彼女は私に協力してくれた。ドミニオンはパクトの兵士達の皮膚を盗み、vicecanonの一人を殺し、アルゴニアンの孵化を妨げ幼子達を殺したと言いHeita-Meenは怒り心頭だったが、Ruuvitarの居場所への案内は助命に値する、KazdiはRuuvitarを嫌っているので、ドミニオンに戻させRuuvitarの完全なる失敗を報告させればいいと説得し、Kazdiを解放させた。
さて、Ruuvitarの企みを止めなければ。
Ruuvitarを殺した。
Vicecanon Heita-Meenと共に記憶の卵の目前まで来た。
ドミニオンがやって来る前にこれを持って行くにはどうすればいいのかを調べなくては。
Heita-Meenが卵を調べると、何やら彼女はトランス状態になってしまったようだ。
後からやって来たGerent Nuleem-Malemと相談し、何とか彼女を起こすことになった。
そのためには、ちょっと危険かもしれないが、私も記憶の卵に接触するしかない。
私は記憶の卵に触り、ヒストそのものの心的世界へ行ってきた。
そこでHeita-Meenとも会った。
Ruuvitarの実験がヒストを内側から害していたので、それを正常な状態に正した。ヒストそのものの意思らしき声とも話した。感謝されていたように思う。
ちなみに、ロイはヒストの世界にまでついて来た。この子は私が行く所ならどこへでも行くつもりなのかしら。
目が覚めた私は、Alten Corimontに停泊した船内にいた。記憶の卵を安全な場所へ運ぶため、この船はShadowfenを離れスカイリムへ行くそうだ。
とにかく、これでShadowfenはRuuvitarの脅威から解放され、アルゴニアンとヒストの繋がりは回復するだろう。
Vicecanon Heita-Meenは、私もスカイリムのイーストマーチへ来てほしいと頼んできた。
まだここShadowfenでやり残したことがあるので、それが終わったら行こう。
船内にVaren Aquilariosが現れ、Sai Sahanが回復したことを告げられた。
そして、Sai Sahanと共に、彼の彼の先祖の故郷である刃の谷(the Valley of Blades)へ行くことを求められた。
王者のアミュレットはサンクレ・トール(Sancre Tor)にあり、そこへ入るための鍵をSai Sahanはその谷にいる彼の師匠へ託したそうだ。
マニマルコも王者のアミュレットを探っているようなので急がなくてはならないそうだが……ちょっと待っててちょうだい。さすがに疲れた。
0 件のコメント:
コメントを投稿