2015/11/19

ESO 130 ムズルフト遺跡探検隊

【リヴィーネの手記】


 イーストマーチ東部にあるドゥーマーの遺跡Mzulftにて、Raynor Vanosと再会した。
 彼と姉妹のKirethはBthanualに引き続き、ここの遺跡を調べに来たそうだ。誰もが無視できない発見をするために。
 Kirethは中に入ったきり、戻ってこないそうだ。日記のページが落ちているのをたどれば見つけられるとのこと。




 綺麗な場所だ。ドゥーマーのオートマトンは遠慮なく襲ってくるけど。




 日記のページをたどり、Kireth Vanosと再会した。
 ドゥーマーのオートマトンにとって不可視になれるRaynor作の機械が故障したため、ここで動けなくなっていたようだ。
 これから彼女と共にこの遺跡を探索する。私が戦闘担当、彼女が鍵の探索担当だ。




 Kirethは鍵を見つけたようだ。
 これで金庫室へ行ける。




 金庫室において、ここに閉じ込められて死んだと思われる研究者の死体と日記があった。これによると、ここの袋の中に無傷のガラスのオーブがあり、それがこの記録機器から情報を引き出すのに必要だそうだ。




 この機器から引き出せる情報は二つ。ただし、一つを引き出すエネルギーしか残っていないそうだ。無傷のオーブも一つしかないし。
 Kirethはこのタムリエルにある全てのドゥーマー遺跡の位置を示す地図がいいと言い、やって来たRaynorはドゥーマーの魂石に関する深い知識の方がいいと言う。
 選択は私に委ねられた。迷ったが、魂石に関する知識の方を勧めた。彼らはそこまで強いわけではないから、タムリエルのドゥーマー遺跡をこの調子でめぐっていたら死ぬかもしれないから。
 これで魔術師ギルドにも認められるとRaynorは喜んでいた。

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