【リヴィーネの手記】
Voljarの蜂蜜酒醸造所にて、Fens Snowpeakから、ここがFildgor Orchthaneと彼のStormfistに襲撃されたと聞いた。Voljar一家や彼の兄弟の妻をはじめ、非武装の人々が殺されたそうだ。ただ、無料で蜂蜜酒を飲むために。
彼の兄弟のHaraldarはここを再建させようとしているそうだ。
Haraldar Snowpeakに話を聞いた。
ここを再建するには、残っているStormfistを追い払わなければならない。
あと、Stormfistがまだいる建物の中にて、レシピ本、香り付けのハーブと珍しいスパイスを取ってくることも必要だそうだ。
KonunleikarのためRigurtにが頼んだ蜂蜜酒は、なんとか用意してもらえた。
ひとまずウィンドヘルムに戻って、荷を届けることにする。頑張ってちょうだい、リシー。
Rigurtに荷を届けると、私もパーティーの席に出席するように求められた。「ダンマーの伝統的衣装」を着て。
……腹をくくろう。
ダンマーとアルゴニアンの大使を無事に……無事に? いや、うん、あまり気分を害させることなく迎えられたと思う。
Rigurtは泥酔していたが、どうやら道化師だと思われたようだ。この格好では仕方ないだろう。
……私も飲んで忘れようかしら。
Stormfistに占拠された醸造所内で、ハーブとレシピ本を見つけた。
スパイスも見つけた。これで回収を頼まれた物は全部だ。
Haraldar Snowpeak達は私の後からついてきて、私が倒しそこねたStormfistの兵士達を追い払ったそうだ。
それで、新しくここで蜂蜜酒を作ろうとしているRoruldと話すように頼まれた。どうやら、蜂と巨人に関して何か困っているらしい。
Roruldは、蜂が巨人により脅かされていると語った。
味わい深い蜂蜜を作るためには、蜂は落ちついていなければならないそうだ。
ちなみに巨人が蜂の巣箱の辺りにいる理由は、Stormfistが巨人を追い立てたからみたい。
対処のために、蜂の巣箱を蹴飛ばして巨人に蜂をけしかければいいと言われた。私は煙と灰のにおいのする香水をかけられたので、蜂に嫌われ襲われないという寸法だ。
屋外にて、Yraldar Sowpeakと話した。
彼から、ここにまだ残っているStormfistの指揮官であるKazokを殺すよう頼まれた。殺したら、その頭を槍先に吊るすのがお望みみたい。
私はオークのKazokを殺した。
そして、穂先にその頭を刺す栄誉ももらった。
これで、ここを脅かそうとする他の存在に警告を伝えられるといいのだけど。
蜂の協力もあり、巨人を倒すことができた。
そのつま先を回収した。
Roruldに巨人に対処したことを伝えると、次は蜂蜜を納屋からこの醸造所まで持ってくることと、本来その仕事をすることになっていた彼の双子の兄弟Bjoruldを探し出してくれと頼まれた。 Bjorldはこれから、蜂蜜酒をウィンドヘルムへ運ばなければならないそうだ。
Bjoruldは納屋で寝ていた。
どうしたものかしら。
納屋にはクマもいたため、可哀想だが殺し、蜂蜜を持ち出した。
Roruldに蜂蜜を届けた。
それで、お礼に、彼がここで作った蜂蜜酒を初めて試飲させてもらうこととなった。
私は蜂蜜酒を飲みすぎて眠っていたようだ。頭が痛い。
目がさめると、醸造所には早くも客が来ていた。
Snowpeak家の兄弟達は上手くやっているようだ。これなら、Voljarの蜂蜜酒の伝統は無事に続いていくだろう。
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