2015/11/19

ESO 118 巨人の友

【リヴィーネの手記】


 Aspera Giant-Friendと名乗る、巨人と共にいるダンマーの女性と出会った。寒くないのかしら。
 彼女から、Cradlecrushについて警告された。Stormfistが巨人のマンモスを捕まえ、Amol砦に対する攻城兵器として使おうとしているそうだ。
 自分のマンモスを取り戻すべく、巨人達は攻撃をしかけるそうだ。敵の敵は味方、か。
 巨人を味方として呼ぶための角笛ももらった。これでStormfistの兵との戦いで優位に立てるだろう。




 角笛を吹くと、本当に巨人が味方になってくれた。あのダンマーは何者なのだろうか。




 Stormfistの斥候が樹上に潜んでいた。巨人が木を強打することで斥候を地面に落とし、倒した。それぞれの斥候は命令書を持っていた。




 CradlecrushのStormfistの占拠している要塞を攻めるにあたり、突くべき弱点は二つ。
 一つは、捕獲されているマンモス。もう一つは門の解錠機構。
 私は要塞に潜入し、マンモスを解き放ち、門を開け彼女らが内部に入れるようにし、内部で角笛を吹くことを頼まれた。




 身体中が痛い。
 私を要塞の内部に入れるために、巨人は私を思いっきり蹴り飛ばした。
 これくらいしか確かに方法はないだろうけど……。少し休もう。




 マンモスを解き放ち、門を開けた。
 アリーナの前でAsperaと合流。
 アリーナの中で角笛を吹けば、ここの指揮官Lobとその護衛との戦いと、巨人達の突入の両方が始まるという。
 治癒師が決闘をするなんて、考えてみれば奇妙だが。




 私はアリーナでの決闘を制した。
 巨人達は角笛の合図により要塞に侵攻し、Stormfistの兵士達を追い払った。
 そしてAsperaは、私に報酬を渡すと消えてしまった。何者だったのだろうか。

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