【リヴィーネの手記】
イヴァルステッド郊外の山の中に建っている小屋の中で、途方に暮れているボズマーの女性がいた。
彼女Nilwenは、近くにいる凶暴な獣Lockjawに悩まされているそうだ。ここから南にある倒木の辺りに生息しているそうだ。
その退治を引き受けた。
これ、なのよね?
Lockjawはスキーヴァーだった、と思う。簡単に退治することができた。
Nilwenは「私の救い主」などと過度に私を讃えてくれた。
で、次はGreatclawという、木から人を落とすことで人を殺した獣の退治を頼まれた。
どうも、彼女は無断でここに住み着いているようだ。イヴァルステッドに通報するべきだろうか。
迷ったが、偽装しているアルドメリ・ドミニオンの手の者である可能性もあるので、イヴァルステッドの巡査のGerrunnにNilwenのことを報告した。
彼は彼女のことを知っていた。人々を騙して巨人と戦わせ、巨人がその人を殺したら、遺品の貴重品を盗み取っているそうだ。
ドミニオンの手の者ではなさそうだが、悪人だったそうだ。捕まえてやりたいが、もう遠くへ逃げてしまった後だろうと言われた。
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