Amol砦の西にて、ノルドの女性の死体を見つけた。
残されていたメモによると、Lost Knife Caveの鉱山はOrcthaneの軍隊に襲われたそうだ。そこの労働者は、Fildgorの軍隊の武具を作るために鉱石を採掘させられているとある。このメモの書き手Eitaki Snowmeadは、この死者に助けを呼ばせるつもりだったようだ。
Fildgorが関わっているのであれば放ってはおけない。助けに行こう。
集落には兵士がいなかったため、簡単にEitakiと話すことができた。
ここの住民の半数は人質として鉱山内で働かされているそうだ。
対抗するためには武器が必要だと言われた。手に入れるには、Stormfistの兵士達から奪うしかないだろう。
それから、彼女の家族の安否を確かめてほしいとも。
兵士達に不審がられないよう、いつも以上に静かに行動しよう。
Eitakiの姉妹のTridiと話した。兵士達に反抗するための準備は整いつつあるようだ。
Eitakiの兄弟Nedrekを見つけた。
彼女の夫のJomundは変装し忍び回って、Stormfistを引っかき回しているそうだ。
探すよう頼まれた。
Jomundを見つけた。
彼に私が集めた武器を渡して、鉱夫達に配ってもらうようにした。
それから、彼によると、兵士達のリーダーのMagister Osanneは深部を調査しているそうだ。
深部には、彼ら鉱夫が見たこともない、魔法的要素を持つ鉱石があったそうだ。標本と研究ノートを隠したため、まだOsanneは疑っているだけのようだが、やつらの手に渡さないためにそれらを回収するよう頼まれた。
足場の上に置かれている骨壷に隠したそうだ。
そこまでは兵士に変装して行けばいいとアドバイスされた。
鉱石サンプルと研究ノートを手に入れた。
ほのかに青色に光る不思議な鉱石だ。研究ノートにも書いてあったが、アイレイドの遺跡で見つかる石に似ている。
Jomundと合流し、成果を報告しあった。
彼ら鉱夫達は武装蜂起し、Stormfistの兵士達のほとんどを駆逐したそうだ。
さて、もう一つ頼まれごとをされた。この不思議な鉱石の残りはこの先の区画にあるのだが、トロール達がこれに引き寄せられるらしく、近付けなくなっているという。トロールを殺し、残りの鉱石を回収するように頼まれた。
まあ、乗り掛かった船だし、いいけど。
採集した鉱石を、坑道の外で待っていたJomundに渡した。
Stormfistの兵士達は完璧に追い払うことができたようだし、これでここも安全だろう。
ついでだから、Amol砦にいる錬金術師のアルゴニアンAleetoに、鉱石の標本を持って行ってあげることになった。
鉱夫の一人Nedrekは心配事をしていた。
どうやらMagister OsanneはOrcthaneに珍しい発見について報告を行っていたそうだ。
もし伝令を途中で捕らえられるなら、そうすべきだろう。
野営をしているStormfistの兵士達を襲撃し、伝令のFildgor宛ての手紙を入手した。
付近を警戒していたTridiに手紙を渡した。これで不思議な鉱石の情報がFildgorに渡ることがなければいいけど。
Amol砦に到着した。錬金術師のAleetoに鉱石を見せたところ、ヴァーラ石に似ているそうだ。
試験をしている間に、川辺に置き忘れた本を取ってくるよう頼まれた。
Aleetoは実験をして、鉱石の粉末を爆発させた。
驚いたが、まあ、有用なのは分かったのかしら。彼女はお礼をくれた。
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