またRaynor Vanosと出会った。彼らの遺跡発掘チームは蟲の教団に襲われたそうだ。
TaarengravにてNarirが率いる同胞団の者が教団に立ち向かっているという。私も助太刀しよう。
Narirと話をした。
ここの遺跡を蟲の教団が襲撃し、発掘チームのノートを盗んだそうだ。ノートには、遺跡のパズルについて書かれているみたい。
まだ取り残されている人がいるはずだ。
ノートを取り返し、発掘隊を救出した。Kirethも捕まっているそうだ。助けよう。
Kirethは蟲の教団の企みを盗み聞いたようだ。
やつらはイスグラモルの伝説の五百人の同胞の霊魂を隷属し、巨人Sinmurに縛りつけようとしているそうだ。
このドラゴン塚には、Valdurの地下埋葬所があるとKirethは考えている。
彼女の助手が墓所を探索しているそうだ。私も乗り込もう。
Valdurの霊魂が墓所の内部で私を出迎えた。
彼は、蟲の教団の魔術により蝕まれつつあるようだ。
蟲の教団を止めるために、私はパズルを解き、ドアを抜けなくてはならないそうだ。
Kirethの助手のDanerasを見つけた。何とか無事のようだ。ここの扉は、何か一工夫しないと通過できないパズルとなっているようだ。
Kirethが解読した文章を写してみる。
深い海の泳ぎ手。よく晴れた日の水面。はるか頭上、目が見ている。翼に乗って見ている。はるか下では、鱗が耳障りな音を立てる。毒がほとばしる。全ては我らが王アルドゥインの前では一つである。そして、三つあるドアの上には、クジラかイルカらしきマーク、鳥のマーク、蛇のマークが付いている。なるほど。
クジラ、鳥、蛇の順に扉をくぐってみようか。
どうやら正解だったようだ。扉を抜けられた。
儀式も寸前のところで止めることができた。
自由になったValdurの言うところによると、Honrich Towerという所に闇――蟲の教団が集まりつつあるそうだ。
Valdurもそちらへ向かってくれるみたい。私も向かおう。
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