【リヴィーネの手記】
Pinepeak Cavernの研究者達の所に到着した。
ここに来た学者達は、イスグラモルの同胞の一人Hakraの墓が平穏かどうかを調べに来たそうだが、蟲の教団は既に到着しており、強襲されたそうだ。
渡されたシャード(中にHakraの魂の小さな欠片が入っている)を洞窟にいるカルティストの死体の中に入れれば、Hakraは体を得、やつらを止めるためには何をすればいいのかを教えてくれるという。
さて、ここからは私の仕事のようだ。
Hakraは蟲の教団の者の中に彼女のシャードを入れたことを不快がったが、カルティストを止める方法は教えてくれた。
彼女の魂は、三つの埋葬壺によってこの洞窟に囚われているそうだ。よって、カルティストが彼女を拘束する前に三つとも壊せば、彼女は逃げられるという。
その内二つはここの下層部にあるそうだ。まずはそれから壊すように言われた。
カルティストの体を乗っ取った彼女は付いてきてくれるそうだ。
洞窟内に、悲嘆に暮れているダンマーの研究者のNila Belavelがいた。
彼女は、カルティストに同僚のCharadinという男性が囚われ、彼女らの装備も盗まれたと言った。
Charadinを助け出すことになった。
何やら儀式をされていたCharadinを救出した。まだ生きていてよかった。
二つの埋葬壺を破壊したが、蟲の教団はHakraを従属させる儀式を始めたそうだ。もう一つ、急がなければ。
三つ目の埋葬壺を破壊したが、手遅れだったようだ。Hakraの霊魂が現れ、敵の手中に落ちてしまったことを伝えてきた。
こうなっては、彼女を打破しなくてはならないだろう。そうすれば、蟲の教団からもこの洞窟からも自由になれるはずだ。
Hakraを倒し、彼女を束縛していた死霊術師も殺した。
これで彼女の魂は解放されたようだ。
CharadinとNilaは無事に洞窟の外へ逃げられたようだ。
ここで起きたことの報告書を書く際は、私の英雄的活躍を目立つように記すと言ってくれた。照れる。
洞窟の外へ出たHakraの霊魂に、蟲の教団の目的を尋ねた。どうやら、彼女の魂を犠牲にし、Sinmurの力を強化しようとしていたらしい。阻止できてよかった。
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