【リヴィーネの手記】
ウィンドヘルムの魔術師ギルドのギルドホールにて、Valasteと再会した。
彼女の本の解読結果によると、次のシェオゴラスの試練は、シヴァリング・アイルズのDementia側にあるthe Chateau of the Ravenous Rodent(飢餓しているげっ歯類の城)という場所で行われるそうだ。そこまで行くポータルを彼女は開いてくれた。
Valasteは非常に疲労しているようだった。心配だ。
シャリドールはシヴァリング・アイルズで私を待っていた。しかし、シェオゴラスにより退散させられてしまった。
シェオゴラスは、私には休暇が必要だと言った。そのための城だと。
しかし、客のための部屋は三つとも先客がいるそうだ。わたしがそれらの人々の内の一人を立ち退かせるよう言われた。殺されそうになったら殺し返せとも。
DementiaはValasteが言っていた通り、暗く不気味な場所のようだ。
城の来客専用棟には、外側から閂で封じられている部屋が三つあるようだ。不気味だ。中には何者がいるのだろうか。
一つ目の部屋にいる人物は女性のようだ。部屋の中には素早く飛び回るものがいるため、滞在は楽しめていないそうだ。しかし、ここから出て行くのは嫌だそうだ。
二つ目の部屋にいる人物は男性のようだ。シナリオについて何か言っていたが、意味がよく分からなかった。
ここから出て行かそうかと聞いたところ、是非そうしてくれと言われた。そしてわたしの顔の皮を剥ぎ、マスクにしたいそうだ。
三つ目の部屋にいる人物も男性のようだ。滞在は楽しんでいるようだ。もし部屋から出そうものなら、私がこれまで稼いだ全ての金貨を奪い取ってやると言われた。
さて、どの人物もロクなものではなさそうだが、私は三人目の客を追い出すことにした。二人目の客は殺人嗜好者のようなので避けたかった。一人目を選ばなかった理由は特にない。
彼は文句は言ったが、穏便に立ち去ってくれた。
シェオゴラスが「親切にも」作ってくれたポータルを抜け、私は次の場所へ行った。
お次は、城の庭の暗い迷路を抜けなければならないそうだ。
火鉢に明かりを灯しながら進むことになるみたい。
「夜にぶつかるものに気を付けてな」と去り際に言っていたが、どういう意味だろうか。
シャリドールの声の励ましを聞きながら、私は迷路を抜けることができた。
闇の中には幽霊のようなモンスターが何体もいて、私をしつこく攻撃してきたが、まあ、そこまで強くはなかったので暗闇の中でも何とかなった。
出口で待ち受けていたシェオゴラスは、最後に私が訪れるべき場所として、その先にある館を挙げた。
そこには家族が住んでいるそうだ。私はその家宝で遊ばなければならないそうだ。
それからシェオゴラスはヒントとして「一列に四つの光、輝かせるためにつつけ」と言った。どういう意味だろうか。
シェオゴラスの「家族」は狂人達で、私を見ると襲い掛かってきた。
シェオゴラスの謎かけは、家宝を四つ全て輝かせろということだったみたい。
そうすると、シェオゴラスが現れた。
報酬の本を渡す前に、彼の家族のリオ叔父さん(Uncle Leo)を紹介したいと言われた。
狂神の言うことには従うしかない。
その人物は、色々あって肉の精霊となり、ネズミを愛しているそうだ。しかし彼は家族の恥となったため、私に彼を殺すようにシェオゴラスは言った。
リオ叔父さんを殺したところ、シェオゴラスは約束通り最後の本をくれた。
Valasteによろしく伝えてくれと言われたのが気になるが。
Valasteに本を渡した。これを解読すれば、シャリドールの島を見つけることができるはずだ。
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