2015/11/04

ESO 94 シャドウスケイルとの共闘

【リヴィーネの手記】


 Padeeheiはドミニオンの兵士達に家を壊されたという。シャドウスケイルの助けなしでは、逃げることすらできなかっただろうと。
 ここHissmirから南東にある彼女らの村Murkwaterの近くにドミニオンが船で乗船し、村人達を皆殺しにしたそうだ。
 彼女は、命の恩人であるシャドウスケイルのSilent-Mossの身を案じていた。
 ドミニオンが何を企んでいるのかも気になる。私は彼女の村へ向かうことにした。




 Silent-MossはまだMurkwaterの入り口付近にいた。
 話を聞いたところ、どうやらこの村の場所に昔はアイレイドが居住しており、その古代のアーティファクトや秘密が眠っている可能性があるようだ。それが襲撃の理由ではないかとSilent-Mossは推測していた。
 ドミニオンの目的を探るために、Batar-Meej、Nuwisha、Radithaxという三人の密偵が行ったようだが、まだ戻ってこないそうだ。
 私は彼らを救出しに行くこととなった。それが終わったら、Murkwaterを一望できる丘で合流する。




 Silent-Mossの位置情報に助けられ、Batar-Meej、Nuwisha、Radithaxの三人のアルゴニアンをドミニオンの手から救出した。




 合流地点にて、シャドウスケイル達と合流した。
 取りまとめ役のPale-Heartと話をしたところ、大体の現状が分かった。
 ドミニオンはアイレイドのアーティファクト、the Relleis Lor keystone(Loriaselの力を利用できるようになるそうだ)を探しているそうだ。Murkwaterの住民は強制的にそれの発掘作業に従事させられている。
 私は、第一の優先事項である住民の救出を手伝うこととなった。私が敵陣に忍び込み、住民達が捕らえられてる場所を特定し、もらったホイッスルを吹く。そうすれば、残りはやってくれるそうだ。
 それから、ドミニオンはHaj-Tulmという地元の学者に強い興味を持っているようなので、彼女を救い出し情報を得る。




 Pale-Heartに頼んで、シャドウスケイルの斥候を一人つけてもらった。息の合った連携は期待できないとしても、敵陣に切り込むのであれば一人より二人の方がいい。




 強制労働させられていたMurlwaterの住民達を救い出した。
 シャドウスケイルはアルゴニアンから頼りにされているようだ。




 Haj-Tulmを見つけた。彼女はkeystoneに関する重要な情報を持っており、それがドミニオンにばれてしまったそうだ。
 keystoneは既に発掘された箱の中に眠っているそうだ。しかし、古代の悪がそれを守っていると。側にあるドミニオンとスケルトンの死体は、その残滓だろう。




 keystoneを見つけた。
 Silent-Mossがここまで来てくれたので、Haj-Tulmの救出は彼に任せることとなった。
 さて、いよいよドミニオンを駆逐する作戦に出る。
 ドミニオンは船で結晶化した炎塩なる、可燃性の物体を運んできているそうだ。
 私は船を襲い、炎塩を手に入れ、川に散布し船を燃やす。それと、船にいるVelelyaとKhasar-droという司令官を殺す。シャドウスケイルは川が炎に包まれるのを合図に、ドミニオンの兵士を皆殺しにするという。




 司令官二人を暗殺した。




 船内にて炎塩を手に入れた。




 川辺にいたSilent-Mossに、川に炎塩を投与できたことを報告した。私は功績により、炎を点火する役割をもらった。いよいよ大団円だ。




 大火災と共にどこからともなく大勢のシャドウスケイルが現れ、ドミニオンの兵士達を一人一人確実に殺していった。
 私はPale-Heartの元に戻り、事の次第を報告した。


 さて、Relleis Lor keystoneについてだが、この力を吸収する名誉を私にくれるという。儀式をしてもらい、私はkeystoneを取り込んだ。よく分からないが、何かの力を感じる。



 これでMurkwaterにも平和が戻るだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿