【リヴィーネの手記】
General Yeveth Noramilから、彼の斥候部隊が見つけたSkuldafnへの抜け道について聞いた。
ちなみに、Skuldafnはノルドにとって特別な場所であり、そこの竜神殿にて、Fildgorは前女王Nurnhildeの魂を盗み取り、Freydisの冠に彼をスカイリムの真の統治者だと認めさせようとしているそうだ。
抜け道の案内人、斥候のSnowhunterに会うように言われた。
Scout Snowhunterと合流した。
彼の聞くところによると、Fildgorの側面の守りは薄いそうだ。そこを攻めることができれば、あるいは。
従士Meraは既にこの道を進みつつあるそうだ。私も追いかけよう。
隠し通路を通り、Skuldafnに到着した。
従士Mera StormcloakにはFildgorの計画を遅延させる策があるという。
やつらの物資に火をつけ、混乱を引き起こすというのがそれだ。
それから合図の火を灯し、王の軍隊に対する合図を送る。
その大役を私は任された。ダンマーは 火への親和性が高いので、火事となってもそうは動じない。適役ではあると思う。
私は火を点けて周り、その混乱に乗じてSkuldafnの深部に忍び込んだ。
そこでは、前女王Nurnhildeが待っていた。
Fildgorがあれをやらかす前に彼の元へたどり着けるチャンスがあるのは私だけだそうだ。
今でさえ、FildgorはNurnhildeの魂を吸収しつつあるという。
Fildgorはこの世界とソブンガルデの間に架け橋を作り、王家の血によりそちらへ入ったそうだ。
私は、彼女の勇士として、ソブンガルデへ入れてもらえるように計らってもらえるらしい。
ソブンガルデへ行くには、Skuldafnの頂上へ行き、光の柱の中に踏み込めばいいそうだ。
死者の霊魂は安らかにあるべきだ。Nurnhildeの霊魂を冒涜させはしない。
確かに怪しい光の柱が見える。あれがソブンガルデへの道だろう。
私はソブンガルデの中に入り込み、Fildgor Orcthaneと決闘をし、勝利した。
彼は降伏してきた。ソブンガルデの英霊の力添えをもってしても私に勝てなかったので、戦意を失ったようだ。その裁きは吟遊王に任せることにした。
Nurnhildeの霊魂も無事のようだ。彼女の遺体はここソブンガルデに残しておくのが望みのようだ。誰にも今後冒涜されないように。
Jorunn王に、Nurnhildeの霊魂と王冠は無事であること、Fildgorは王の裁きを待っていることを伝えた。
意見を求められたので、私自身驚いたが、Fildgorはパクトにとって有益な働きをこれからできるかもしれないと言わせてもらった。
王は私の意見を採用してくれた。うん、まあ、いいんじゃないかしら。兄弟で殺し合うのは気分が悪いし。
ムートが開かれ、パクトの三種族は正式にJorunnをパクトのHigh Kingとして認めた。エボンハート・パクトはこの瞬間により強固なものとなったのだ。
それを見届けるものとして、ノルドはFreydisの冠、ダンマーは聖ヴェロスの裁き、アルゴニアンは記憶の卵を提出した。トライビューナルとヒストの導きのもとにあるノルドの上級王か。すごいものが誕生したものだ。
この三つのアーティファクトのどれにも私が関与しているというのは感慨深い。
さて、私は王から、Irnskar王子にこのことを伝えるよう頼まれた。
負傷したパクトの兵士達を魔法で治癒しながら王子のところに戻った。
彼に、エボンハート・パクトは確かなものとなり、Fildgorは生きていることを伝えた。
私は「上級王の矢(High King's Arrow)」の称号をもらった。私が道を導き、いつも正しい的に当たるからだという。少し照れる。
Captain Attiringから、リフトが私の助けを求めていると言われた。
リーチメン(Reachmen)にショールズ・ストーン(Shor's Stone)が攻められているそうだ。
同胞団(the Companions)のリーダーVigrod Wraithbaneがそこの守りを指揮しているそうだが、戦力が足りないようだ。
用事を済ませたら行こう。
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