2015/11/19

ESO 122 ドラウグルの氾濫

【リヴィーネの手記】


 吸血鬼達のWittestadrの西方のBonestrewn Crestにて、負傷したノルドの男性に助けを求められた。
 Bonestrewn墓地から死者が蘇り、襲い掛かってきたそうだ。
 キャビンをめぐり、彼Selgaard Wood-Hewerの家族(妻、兄弟、従姉妹)の無事を確かめることを頼まれた。王の件もあるが、彼らを放ってはおけない。




 ドラウグルの目を盗み、中央のキャビンに忍び込んだ。
 従姉妹のAgnedir Forestborneは死んでいた。死体から判断するに、ドラウグルに殺されたようだ。
 彼女は従兄弟Selgaardを手伝いにウィンドヘルムからここへ来ていたそうだ。それがこのようなことになってしまったとは。



 彼の兄弟のKerthor Wood-Hewerもドラウグルに殺されていた。




 妻のJakild Wood-Hewerは生き延びていた。彼女はキャビンに立てこもり、入ってくるドラウグルを斧で殺して生存したみたい。
 とりあえず、彼女はここで無事のようだから、夫に知らせてあげよう。




 Selgaardはあの負傷でどうやってここまで来たのか、妻のいるキャビンまで来ていた。これで周囲のドラウグルを掃討すれば、しばらくはここのキャビンで二人の無事は確保できるだろう。
 ところで、彼はこの惨状が起こる前に、旅人達をここに泊めたそうだ。
 彼らは墓地に異常に関心を持ち、度々そこを訪れたそうだ。そして、その旅人達の一人Owenの荷物にはカバナントの兜があったと。彼らは正体が露見した後、墓地に行き、そしてドラウグルが墓地からあふれ出てきたそうだ。
 どうやら、鍵は墓地とカバナントにあるようだ。




 墓地の中でカバナントの兵の一人の死体と日記を見つけた。
 どうやら、Selgaardらのキャビンから出た後、カバナントはこの墓地にキャンプ地を移したようだ。
 まだいるのだろうか。




 カバナントのキャンプ地後を見つけた。生きている人間はいなかったが、日記があった。
 この日記の書き手は、墓地の奥に行くための鍵の複製をこの日記の中に隠していた。
 アンデッドと化した日記の書き手に襲われたが、無事に撃退できた。




 牢屋の中にカバナントの兵Owen Pavelleが閉じ込められていた。
 カバナントの探索隊のリーダーValcentは死霊術師で、ここの死者を目覚めさせ、彼自身の目的のために使役しようとしているらしい。
 Owenを殺そうかとも思ったが、無抵抗な相手を殺すのははばかられたので、逃がしてやった。




 Valcentを殺した。
 彼は、アンデッドの軍勢を制御し、イーストマーチを席巻し、彼ら自身のHigh Kingの座すら狙っていたようだ。
 その野望の犠牲が、あの木こりの一家か。仇は討った。




 SelgaardとJakildに、カバナントの死霊術師を殺したことを伝えた。
 これでドラウグルはゆっくりと墓地に戻っていくだろうとのことだ。それまでこの夫婦はここに隠れているみたい。

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