【リヴィーネの手記】
意気消沈した様子のノルドの女性Helfhildと出会った。
彼女は何年も前に狩りへ出て行ったきり戻ってこない父親Kalodarを探しているそうだ。
この辺りに父親がいるかもしれないそうなのだが、この辺りは凶暴なクマが多く、彼女自身では確かめに行けないみたいなので、代わりに探してあげることになった。
丘の上で、一人分の骸骨と遺書を見つけた。Kalodarが妻子に宛てた愛情に満ちた手紙だ。ホワイトランにいる家族にこれが届くことはないだろうとしたためてあったが、届けてあげようじゃない。
Helfhildに手紙を届けてあげた。父親の身に起こったことの真相を知ることができ、やっと心の平穏を得ることができたようだ。
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