【リヴィーネの手記】
Alten Corimontにて、Neeta-Liの言う所によると、Stormholdから来たvicecanonのアシスタントであるダンマーが晒し者にされているという。
今この港には記憶の卵もあるのだ。不穏なことがあっては困る。調べてみよう。
件のダンマーSenil Fenrilaは話通り晒し者にされていた。
話を聞いてみると、どうやらここでは海賊がドミニオンのために働いているそうだ。物資や武器を密輸し、ドミニオンに提供しているらしい。金銭のために。
彼はそれに疑問を持ったがゆえにこうなったそうだ。この町を統制しているのは海賊だから。
ここの指導者One-Eyeと話をしてみるために、私は船内の酒場にて、彼女の海賊を痛めつけ、居場所を訪ねた。
どうやら上の船長の区画にいるそうだ。
One-Eyeと対峙した。
Senilを自由にするための条件を尋ねたところ、カジートの海賊がドミニオンとどこで何を取引しているのかを探ってくるように言われた。
まずはOne-Eyeのつてから話を聞くといいそうだ。
Wayitehから情報を聞いた。
カジート海賊のリーダーの名前はTsanjiといい、もうすぐよそ者(ドミニオンのことだろう)と会合を持つそうだ。ここから南の倉庫にて。
箱の中に隠れて、カジートの海賊とドミニオンの使者の密会を盗み聞いた。
カジート達は武器、食料、医薬品、保護などを提供し、ドミニオンは金銭で報いるようだ。
さて、One-Eyeに早く知らせてやらないと。
One-Eyeに、カジート達はドミニオンに武器や保護などを売っていたことを伝えた。
彼女はSenilの主張が正しかったことを認めた。カジート海賊を「彼女の」町から追い出すことに協力すれば、Senilを解放してもらえると思う。
One-Eyeは、カジートらに教訓を与えるために、私にドミニオンを殺してくるようにと言った。そしてTsanjiにOne-Eyeを軽視するとどうなるかを思い知らせろと。
ドミニオンの協力者を排除することはShadowfenにとっても利益となる。気は進まないけど。
カジートの一人から情報を聞き出せた。
海岸にある小さな倉庫に跳ね上げ戸があり、そこからTsanjiのもとへ行けるそうだ。
カジートの一人から、Tsanjiの隠れ家へ行くための鍵を入手した。
カジートの一人から、Tsanjiの隠れ家は地下の廃鉱にあることを聞き出した。
情報はこれくらいで十分だろう。
倉庫に入る前に、拘束されたGerent Senil Fenrilaを連れたOne-Eyeに警告された。
Tsanjiを殺し、ドミニオンの宝を持ってくるようにと。
もし私が失敗したら、Senilはひどい目に遭わされるそうだ。
Tsanjiを殺すと、S'jashと名乗ったカジートに、彼らのリーダーを殺した私にはここのリーダーになる権利があると言われた。
そんなものいらないのだけど。
S'jashから、ドミニオンの船が現れたらそれが運んでいる宝を盗み、その代わりに彼らカジート達は生かしてもらうことを提案された。
ドミニオンの船内にて、宝箱を発見した。
これを持って行くのはS'jashに任せることとなった。ちょっと心配だけど。
岸辺で船に乗り、Alten Corimontに戻った。
One-Eyeはドミニオンの宝を入手できることの対価として、Senilを解放してくれた。
ただし、もう一つ問題が残っているそうだ。
アルトマーが補給路を求めてOne-Eyeの船へ来ているそうだ。どうやらその女性はドミニオンの指揮官らしい。ドミニオンのここでの脅威を完全に排除したいのであれば彼女を殺し、その金をOne-Eyeに収めるよう言われた。
ドミニオンの士官を殺した。これで後顧の憂いは絶てたかしら。
One-Eyeによると、この騒ぎを聞きつけてvicecanonの一人がやって来て、私を待っているそうだ。
待っていたのはVicecanon Servynaだった。ドミニオンも関与していたので、ここで起きたことを彼女に報告した。
色々あったが、結果としてはドミニオンの残党をShadowfenから追い払う助けになれたかと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿