2015/11/20

ESO 135 同胞団の宿敵

【リヴィーネの手記】


 リフト地方に到着し、同胞団のVigrod Wraithbaneと会うことができた。
 ここではリーチメンのBoneshaperという一族に鉱山を占拠され、立て篭もられているそうだ。
 突破の計画をRee-Zishが立てているという。私は彼女の手助けをすることになった。




 Ree-Zishから、町の外で遺体に邪悪なマジカを満たしているシャーマン達に対して、もらったタリスマンを使いその儀式を妨害してマジカを吸収し、遺体に安息をもたらすよう頼まれた。そうすれば、鉱山の入り口を封鎖している魔法に対抗できるそうだ。




 私はリーチメン達の儀式を妨害し、骸骨を地に返した際に発生したマジカをタリスマンに吸収した。




 Ree-Zishは私が集めたマジカによって道を開いた。
 これからは、鉱山内で鉱夫の親方のGandisを探し、どこにリーチメンがいるのか、鉱夫の生き残りがいるのかを尋ねる。




 親方のGandisは坑道に入ってすぐに見つかった。
 大半の労働者は殺されてしまったが、まだ数人が捕虜となって生き延びているそうだ。その救出を頼まれた。
 リーチメンのリーダーは、この鉱山の奥深くにある古の同胞団の墓地にいるそうだ。その入り口は二つの遺物によって封印されたそうだ。リーダーを追うには、遺物を入手しなければならないだろう。
 隠しトンネルの鍵をもらった。これでリーチメンを背後から奇襲できるかもしれない。




 鉱山内で、ノルドが植物に囚われているのを見つけた。
 彼の他にも三人、同じ境遇になっているノルドがいるそうだ。
 とにかく、まずは一人助けられた。




 三人のノルドを助けられた。
 彼らが聞いたところによると、どうやらリーチメンはここの墓地にいる何かモンスターを蘇らせるか解放するかしようとしているそうだ。




 集めた二つの遺物を用いて、墓地の門を開けた。
 ちなみに遺物には、Sinmurという存在を封じていると書かれていた。




 墓地に私が踏み込んだ時は一足遅く、儀式は完遂されてしまったようだ。
 ここの墓地には、Sinmur the Terribleという巨人の骨が葬られていたそうだ。
 また、儀式を行った アンデッドらしき影は、「蘇り、イスグラモルの後継者の血を啜れ」と言っていた。ここの墓地に彫られている言葉と合わせて考えるに、どうやらイスグラモルと同胞団の太古の敵が解き放たれてしまったようだ。




 Gandis親方に、四人の労働者の無事を報告した。
 彼は生存者がいたことを喜んでくれた。ついでに鍵を返した。




 地上は荒らされ、火事になっていた。Sinmurの仕業だろうか。
 Vigrodに、同胞団の昔の本部であるFallowstone Hallがリーチメンに攻撃されているので、そこへ救援に行ってほしいと頼まれた。
 Sinmurの復活を止められなかった責任は私にもあるだろう。止めなければ。

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